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われら巴里ッ子

原題:L'Air de Paris
製作国:フランス
製作年:1955
配給:東和
スタッフ
監督:Marcel Carne マルセル・カルネ
原案:Jacques Viot ジャック・ヴィオ
脚色:Marcel Carne マルセル・カルネ

Jacques Sigurd ジャック・シギュール
台詞:Jacques Sigurd ジャック・シギュール
撮影:Roger Hubert ロジェ・ユベール
音楽:Maurice Thiriet モーリス・ティリエ

Francis Lemarque フランシス・ルマルク

Bob Castella ボブ・カステラ
歌:Yves Montand イヴ・モンタン
美術:Paul Bertrand ポール・ベルトラン
キャスト(役名
Jean Gabin ジャン・ギャバン (Victor
Arletty アルレッティ (Blanche
Roland Lesaffre ローラン・ルザッフル (Andr\8f\a1\a5
Marie Daems マリーデームス (Corinne)
Simone Paris シモーヌ・パリ (Chantal
Jean Paredes ジャン・パレデス (Jean
Folco Lulli フォルコ・ルリ (Angelo Posi)
Ave Ninchi アヴェ・ニンキ (Angela Posi)
Maria Pia Casilio マリア・ピア・カジリオ (Maria
解説
嘆きのテレーズ」のマルセル・カルネが、パリ下町背景として人生哀歓を描いている。「その顔をかせ」のジャック・ヴィオ原案からカルネと「ボルジア家の毒薬」のジャック・シギュール共同脚色し、台詞はシギュールが担当した。撮影は「女性の敵」のロジェ・ユベール音楽は「ブラコ」のモーリス・ティリエ主な出演者は、「その顔をかせ」のジャン・ギャバン、「天井桟敷の人々」のアルレッティ、「泥棒成金」のローラン・ルザッフル、「女の宝」−未輸入−のマリー・ダエムス、「フレンチ・カンカン」のジャン・パレデスなど。なおこの作品では、タイトル先立ちイヴ・モンタンによって、シャンソンパリバラード”が唄われる。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
保線工夫アンドレローラン・ルザッフル)は仕業中目前に、偶然とまった汽車一等車の窓に社交界の女コリーヌ(マリー・ダエムス)を見た。やがて走り出し汽車を見送ったアンドレはコリーヌのいた窓の下で、小さな手首形の金の飾り物を拾った。同じ汽車ブランシュ夫人アルレッティ)もパリに帰って来た。ブランシュの夫ヴィクトルジャン・ギャバン)は拳闘クラブを開いていた。手塩にかけた若い選手が死んだので病院に行ったヴィクトルはそこで、死んだ選手友人アンドレに会った。ヴィクトルの進めでアンドレクラブに入ることになった。貧乏なアンドレ食料品店の手伝い世話してやったり自分の家に引きとったりして、拳闘選手仕上げようとする夫の態度ブランシュ快く思わなかった。朝早く市場買出しに行った帰りアンドレは偶然コリーヌに会った。二人お互いに好意感じあった。中央スポーツクラブで、晴れの正式試合をすることになったアンドレその前夜ブランシュヴィクトルに毒づいているのをきいて悄然としたが、試合場にコリーヌの来ているのを知って勇気百倍勝利を得た。試合が終ってアンドレはコリーヌのアパートを訪ね、二人は結ばれた。恋のとなったアンドレ練習にも身が入らなかった。ヴィクトル拳闘にかけた自分の夢を彼に話してきかせ、一方コリーヌはアンドレ社交界を泳ぐ女に仕立てられた自分過去話した。彼女には純粋な愛だけで幸福が得られないことがよく判っていた。二人だけの愛の生活を夢みたアンドレは、ひそかにヴィクトル別れをつげてコリーヌのアパートに行くと、アンドレの幸福を願った彼女は、行先も告げずに出発していた。がっかりしたアンドレヴィクトルはやさしくなぐさめた。彼はアンドレの持つ例の飾り物セーヌ河に投げて「お前に未来があるだけだ」というのだった





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