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われら人間家族

原題:
製作国:日本
製作年:1966
配給:
スタッフ
監督:勝目貴久 
製作:吉野三保子 ヨシノミホコ
脚本:勝目貴久 
企画:吉野三保子 ヨシノミホコ
撮影:三宅義行 ミヤケヨシユキ
音楽:山内正 
美術:末松茂 スエマツシゲル
編集:青山一郎 アオヤマイチロウ
録音:丸山国衛 マルヤマクニエ
スクリプター:末松茂 スエマツシゲル
照明:前田正美 マエダマサミ
キャスト(役名
本山可久子 モトヤマカクコ (ナレーター
解説
呼んでるぜあの風が」の勝目貴久オリジナルシナリオ執筆監督した社会もの。撮影三宅義行
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
ある幸福な若夫婦女の子生まれた。だが秋子と名づけられた子供は、重症精神薄弱児診断された。平和な夫婦の生活を根底からくつがえすの子両親秋子中に心中考え秋子自然死を願って寒い夜を薄着のまま背におぶって歩きつづけた。一夜あげれば、もしや治っているのではと秋子をのぞく母は、精神薄弱児をもつ親の会に出席し同じ悩みをもつ母親福祉事務所児童相談所職員支えられ、また児童福祉法や精簿者福祉法という法律があることを知った。公私施設には国の補助金下りこうした子供を預かっていることを知った夫婦は、その日から各施設をかけずりまわった。だが重症児おことわりという冷たい答えに、夫婦政治貧しさや社会の壁に直面なければならなかった。秋子はやっと新しく開園した学園に入った。母は面会に通う度に“ママ”と呼んでくれることを期待しながら人形のような秋子よりも、さらに二重三重障害を持つ子供のびのびと、可能性を切り開こうと努力する姿に感動するのだった。そして、これらの子供に昼夜かわらぬ愛情をそそぐ職員人間愛に、人間の愛の広さを教えられ、自らも開眼されていった。やがて、母親あれほど恐れていた第二出産を、進んで望むようになったあらゆる力を尽し精薄児原因となることを予防し、出産迎える。医師異状なしと宣言した。秋子の時と同じ答えだ。しかし、もしこの子精薄であっても人間として愛してゆこうと、しみじみ考えのだった





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