わりつけ

デジタル大辞泉

わり‐つけ【割（り）付け】

読み方：わりつけ

印刷で、仕上がりの体裁を考えて、活字の大きさ・書体や字配り、図版・写真の寸法・配置などを指定すること。レイアウト。

日本語活用形辞書

割付け、割り付け

読み方：わりつけ

カ行下一段活用の動詞「割付ける」「割り付ける」の連用形である「割付け」「割り付け」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

割付け、割り付け

読み方：わりつけ

カ行下二段活用の動詞「割付く」「割り付く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「割付く」「割り付く」の口語形としては、カ行下一段活用の動詞「割付ける」「割り付ける」が対応する。

口語形

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印刷関係用語集

わりつけ 【割付】

文字や写真・イラストなどの配置を決めること。

IT用語辞典バイナリ

わりつけ

読み方：わりつけ
【英】layout

文字の並ぶ間隔を調整すること。あるいは、そのような文字配置の機能のこと。ワープロソフトなどの多くは標準的な機能として備わっている。

間隔を常に一定に保つ均等割付と、あるいは文字幅ごとに臨機応変に幅をかえる密着割付とに大別される。ごくまれに、行における分の配置指定としての「揃え」（左端揃え・右端揃え・中央揃え）などが割付と呼ばれることもある。

わりつけ

読み方：わりつけ
【英】layout

DTPなどで紙面を視覚的に構成・配置すること。この場合は「割り当て」「レイアウト」などと呼ばれることのほうが多い。