わたしは夜を憎むとは?

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わたしは夜を憎む

原題:La Lumiere D'en Face
製作国:フランス
製作年:1955
配給:映配
スタッフ
監督:Georges Lacombe ジョルジュ・ラコンブ
原作:Jacques Gauthier ジャック・ゴウチェ
脚色:Louis Chavance ルイ・シャヴァンス

Rene Masson ルネ・マッソン

Jacques Gauthier ジャック・ゴウチェ
台詞:Jacques Gauthier ジャック・ゴウチェ

Rene Lefevre ルネ・ルフェーヴル
撮影:Louis Page ルイ・パージュ
音楽:Norbert Glanzberg ノルベール・グランベール
キャスト(役名
Raymond Pellegrin レイモン・ペルグラン (Marceau
Brigitte Bardot ブリジット・バルドー (Olivia
Roger Pigaut ロジェ・ピゴー (Pietri)
Claude Romain クロード・ロマン (Barbette
Guy Pierrauld  (Antoine
Jean Debucourt ジャン・ドビュクール (A Professor
解説
特異夫婦生活悲劇を描いた、作家製作者ジャック・ゴウチェ原作から、ルネ・マッソン、「ボルジア家の毒薬」のルイ・シャヴァンスがゴウチェと共同脚色台詞担当は、ゴウチェとルネ・ルフェーヴル監督は「七つの大罪」のジョルジュ・ラコンブ撮影は「恋路(1951)」のルイ・パージュ音楽担当は「われら巴里ッ子」のノルベール・グランベール主演は「ナポレオン(1955)」のレイモン・ペルグラン、「夜の騎士道」のブリジット・バルドー。他にロジェ・ピゴージャン・ドビュクールなど。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
パリコート・ダジュールを結ぶ第七国道定期輸送トラック運転手ジョルジュレイモン・ペルグラン)は真面目で明る青年。彼は同じに住むオリヴィアブリジット・バルドー)と相愛の仲で、やがてトラックを一台買いオリヴィア新世帯持ち独立することが夢だった。河岸射撃大会優勝したジョルジュは、今日ガソリン満載したトラックを運転、オリヴィアとの未来を夢みて国道を走っていた。ところが突如後部車輪が火を噴出した。ガソリン爆発ジョルジュ一命を取止めたが、その時怪我に医師は、一杯酒さ脳出血呼び起し夫婦生活致命的刺戟与えると恐し宣告下した。彼の夢は崩れた。しかし絶望ジョルジュ励ましいつまで看病するから結婚しようと慰めたのはオリヴィアである。二人国道に面した一軒食堂を買い、新世帯を持った。国道挟み真向いガソリン・スタンドがあるきり。食堂運転手たちで賑わった。だが夜が更け店を閉めた後は夫婦が別々の寝室一人寝の寂しさを味わねばならない互いに満たされぬ苦悩の夜が続いた。無意識とはいえ店に集る男達に愛敬振りまく若妻嫉妬するジョルジュ。ある夜泊った新婚夫婦刺戟されるオリヴィア。不自然な二人結婚生活悩みが募って来た時、向いのガソリン・スタンド主任としてピエトリ(ロジェ・ピゴー)が赴任してきた。オリヴィアの心に逞しいピエトリの印象焼付くジョルジュ医師の許へ行った留守オリヴィアはピエトリと散歩に出た。帰宅してこれを知ったジョルジュはピエトリを憎んだ。がオリヴィア嵐の夜ピエトリに唇を許した。彼女は夫を避けようになった国道修理で車が止った静かな夜、ジョルジュオリヴィア接吻を拒まれるや逆上して彼女のノドを絞めつけた。我に返ってジョルジュ自分寝室へ戻ったが、恐怖に駆られたオリヴィアはピエトリに縋る外はないと部屋抜け出した。物音に気づいたジョルジュは思わず壁に掛った銃を取り窓辺に出た。彼は向いの窓に抱き合う妻とピエトリを見た。自慢の銃はピエトリの腕を貫いた。ジョルジュは完全に発狂していた。折から国道トラックの音。夢にまで見たトラックジョルジュは表へ飛出し車の前に立ちはだかり、そのまま生命を絶った。むせび泣くオリヴィア。だが彼女は自由の身となった。





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