三省堂 大辞林 |
わさび-おろし 4 【〈山葵〉下ろし】
(2)〔着用する袴(はかま)の菖蒲(しようぶ)革の模様が(1)に似ていたので〕若党・中間・見付(みつけ)の番士などの異名。
「見付から―が出てしかり/柳多留(初)」
「わさびおろし」の用例一覧
變な音 (青空文庫)
ず現在に向つて波紋を傳へるのとで、山葵卸(わさびおろし)の事などは頓(とん)と思ひ出す暇もなかつた。夫(それ)よりは寧ろ自分に近い運命を持つた在院の患者の經過の方が氣に掛つた。看護婦に一等の病人は何人ゐるのかと聞くと、三人丈(だけ)だと...
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北大路魯山人 味覚馬鹿 (青空文庫)
らのものを正当に知らなくてはならぬ。 * わさびもどこで 採 ( と ) れた、どのくらいの大きいものがいい、というようなことは誰でもよく話すことである。だが、どんなわさびおろしで、どんなふうにおろすのか知っている人は、存外 玄人 ( くろ...
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