三省堂 大辞林 |
「わきざ」の用例一覧
芥川龍之介 臘梅 (青空文庫)
さのけむりの立つべくもあらず、父ぎみ、 叔父 ( をぢ ) ぎみ道に立ちて家財のたぐひすら売りたまひけるとぞ。おほぢの 脇差 ( わきざ ) しもあとをとどめず。今はただひと株の臘梅のみぞ十六 世 ( せ ) の孫...
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芥川龍之介 伝吉の敵打ち (青空文庫)
六年九月 七日 ( なのか ) 、 菅笠 ( すげがさ ) をかぶり、 旅合羽 ( たびがっぱ ) を着、 相州無銘 ( そうしゅうむめい ) の 長脇差 ( ながわきざし ) をさし、たった一人仇打ちの 途...
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泉鏡花 印度更紗 (青空文庫)
がしら ) 、 目貫 ( めぬき ) も 揃 ( そろ ) つて、金銀造りの 脇差 ( わきざし ) なんです——此の日本の 剣 ( つるぎ ) と 一所 ( いっしょ ) に、 泯汰脳 ( ミンダネオ ) の 土蛮...
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