映画情報 |
わが胸は高鳴る
| 原題: | Here Is My Heart |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1934 |
| 配給: |
| スタッフ | |
| 監督: | Frank Tuttle フランク・タトル |
| 製作: | Louis D. Lighton ルイス・D・ライトン |
| 原作: | Alfred Savoir アルフレッド・サヴォア |
| 脚本: | Edwin Justus Mayer エドウィン・ジャスタス・メイヤー |
| Harlan Thompson ハーラン・トンプソン | |
| 撮影: | Karl Struss カール・ストラッス |
| キャスト(役名) |
| Bing Crosby ビング・クロスビー (J.Paul Jones) |
| Kitty Carlisle キティー・カーライル (Princess Alexandra) |
| Roland Young ローランド・ヤング (Nicki) |
| Alison Skipworth アリソン・スキップワース (Countess Rostov) |
| Reginald Owen レジナルド・オーウェン (Vora) |
| William Frawley ウィリアム・フローリー (James Smith) |
| Marian Mansfield マリアン・マンスフィールド (Claire) |
| Cecilia Parker セシリア・パーカー (Suzette) |
| Akim Tamiroff エイキム・タミロフ (Manager of Hotel) |
| Arthur Housman アーサー・ハウスマン (Weitr) |
| 解説 |
| 「彼女は僕を愛さない」「恋と胃袋」と同じくビング・クロスビー主演映画でアルフレッド・サヴォア作の戯曲を「三日姫君」のエドウィン・ジャスタス・メイヤーと「妾は天使じゃない」のハーラン・トンプソンが共同脚色し、「ローマ太平記」「お嬢様お耳拝借」のフランク・タトルが監督に当たり、「罪じゃないわよ」「暴君ネロ(1932)」のカール・ストラッスが撮影した。助演者は「彼女は僕を愛さない」のキティー・カーライル、「近衛兵」「その夜」のローランド・ヤング、「銀鼠流線型」「海を嫌う船長」のアリソン・スキップワース、「ボレロ」のウィリアム・フローリー、「痴人の愛」のレジナルド・オーウェン、「西部無敵王」のセシリア・パーカー、マリアン・マンスフィールド等である。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ラジオ歌手のポール・ジョーンズは変わった男で、種々の不思議な希望を抱いていた。その1つはロシアの有名なピストル「ジョン・ポール・ジョンズ・ピストル」を手に入れる事だった、是は宝石を散りばめたピストルで2個で1対となっており、1つはポールが持っていたが、もう1つは亡命のロシア女王アレキサンドラ姫が持っていた。姫はモンテ・カルロのホテルでロストヴ伯爵夫人、ウラジミル大公、ニコラス公等と貧窮に苦しんでいたが、ポールにピストルを売ろうとはしなかった。ポールはピストルも欲しいし、また1つには一目見た姫が好きになったので、彼が姫らに給仕と間違えられたのを幸い、このホテルを買収し、彼自身は給仕に変装して姫に近づいて行った。ポールの歌は直ちに姫の心を捉えた。姫はポールに接吻を許したにも係わらず、給仕風情と恋を囁けぬと言う昔ながらの自尊心からポールの給仕を断った。かれどニコラス等の取りなしで再びポールが給仕する事になったが、近づいて見ると姫らの貧窮は全く眼に余る程であった。ニコラスは信用で自動車を買い、それを現金に換えていたが、ついに警察に挙げられてしまった。姫はやむなくピストルを売って彼を救おうとしたが、ピストルは偽物だった。ポールは自分のピストルとすり換えて姫の窮地を救ってやり、同時にニコラスを釈放させてやった。ところがポールがすり換えたピストルを落とした事から姫はポールの身分を知り、今まで自分を欺いていた彼を憎んで失踪してしまった。ポールはニコラスやウラジミ等を自分緒ホテルで働かせ、姫の一行のため親切にしてやったが、姫は依然姿を見せなかった。失望したポールは1人で旅に出ようとしてヨットに来てみると、そこに姫が可愛がっていた鴨がいた。その取りを手掛かりに姫を捜し出し、ポールと姫とは初めて互いに相許す仲となったのである。 |
固有名詞の分類
わが胸は高鳴るのページへのリンク