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わかれ道(1963)

原題:One Patato Two Patato
製作国:アメリカ
製作年:1963
配給:東和KK配給
スタッフ
監督:Larry Peerce ラリー・ピアース
製作:Sam Weston 
脚本:Raphael Hayes ラファエル・ヘイズ

Orville H. Hampton オービル・H・ハンプソン
撮影:Andrew Laszlo アンドリュー・ラズロ
音楽:Gerald Fried ジェラルド・フリード
キャスト(役名
Barbara Barrie バーバラ・バリー (Julie
Bernie Hamilton バーニー・ハミルトン (Frank
Harry Bellavar ハリー・ベラバー (Judge
Richard Mulligan リチャード・マリガン (Joe Cullen)
Vinetta Carol ヴィネッタ・キャロル (Martha(Frank's mother))
Robert Earl Jones ロバート・アール・ジョーンズ (William(Frank's father))
Sam Weston  (Johnny
Marti Merika マルティ・メリカ (Ellen
解説
ラファエル・ヘイズオービル・H・ハンプソン共同シナリオを、新人ラリー・ピアース演出した黒人問題を扱った人間ドラマ撮影アンドリュー・ラズロ音楽ジェラルド・フリード担当した。出演TVバーバラ・バリーバーニー・ハミルトンリチャード・マリガンハリー・ベラバーロバート・アール・ジョーンズヴィネッタ・キャロルほか。64年カンヌ映画祭主演女優賞(バーバラ・ハリー)を受賞している。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
アメリカ中西部の小都市ハワード裁判所では、1人少女親権をめぐる裁決が行われようとしていた。ジュリーバーバラ・バリー)は若くしてジョー結婚し、娘エレンマルティ・メリカ)を生んだ。だが野心燃えていたジョーは、妻と娘を残して南米へ旅立ってしまった。初め送金もあり手紙も来たが、やがて途絶生死もわからなくなった。ジュリー離婚の手続きをとると、エレン連れてハワードの町に移り工場勤めようになった。そこでフランクバーニー・ハミルトン)という黒人青年と知りあい、やがて2人結婚男の子生まれた。エレンにとってはもちろん、一家とっても平和な日が続いた。ところがある日、ジョー帰ってきた南米で得た金で何とかしてやりたいと訪ねてきたのであるが、ジュリー再婚した相手黒人だと知ると、あまりのショックに口もきけなかった。そしてエレン大人になった時、黒人の娘ではどんなに惨めな思いをするだろうと考え親権主張訴え起こした。ジュリー懇願にもかかわらず訴訟取り下げをしなかったのは、ジョー心の奥底に、ジュリーの愛を得た黒人への激しい嫉妬があったのだ。判決の日が来た。判事は「社会偏見存在する以上、少女将来幸せを危険にさらすことは出来ない」といい、ジョーエレン親権者認めた。別れの日、「一緒にいさせて」というエレン必死まなざしに、大人達は言葉がなかった。エレンは母を打った。愛と怒り悲しみをこめて。泣き叫ぶエレンを乗せて車は走り去った。






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