わかちがきとは? わかりやすく解説

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わかち‐がき【分(か)ち書(き)】

読み方:わかちがき

文や文章わかりやすくするため、語と語、あるいは文節文節の間をあけて書くことまた、その書き方分別(ぶんべつ)書き方放ち書き

2行に分けて書くこと本文の間に注など書き入れるときに行う。割り書き


わかち書き

読み方:わかちがき
別名:分かち書き分ち書き別ち書き

わかち書きとは、文章において語と語の区切り付けることの総称である。この時、単語ごとに区切るやり方や、文節ごとに区切るやり方などが考えられるが、単に分かち書きという場合は、そのどちらも含んでいることが多い。

かな漢字変換では、一般的に入力され文章形態素解析などを行ってわかち書きを行いその後、かなを漢字変換するまた、全文検索システムなどにおいて、形態素解析行ってインデキシングの用の単語分割を行う場合は、分かち書きによって得られ文字列区切りごとに、インデキシングを行う。



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