わかしお

デジタル大辞泉

わか‐しお〔‐しほ〕【若潮】

読み方：わかしお

１ 小潮(こしお)から大潮に向かって、干満の差がしだいに大きくなる時期の潮。陰暦の11日と26日ごろにあたる。

２ 西日本で、元旦に年男が海から潮水をくんできて神に供える行事。また、その潮水。《季 新年》

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艦艇（潜水艦「はるしお」型）

■583「はるしお｣ ■584「なつしお｣ ■585「はやしお｣ ■586「あらしお｣ ■587「わかしお｣ ■588「ふゆしお｣

基準排水量   2,450t 主要寸法   77x10.0x10.5x7.7m （長さ、幅、深さ、喫水） 船型   完全複殻式（涙滴型） 主機械   ディーゼル2基 メインモーター1基　1軸 馬　力   7,200PS 速　力   20kt 主要兵装   水中発射管一式 シュノーケル装置 定　員   75名

ウィキペディア

わかしお

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/10 15:23 UTC 版)

わかしお

• 長潮の翌日の干満の差が大きな潮。若潮。潮汐を参照。
• わかしお (列車)
• わかしお (潜水艦・初代) - はやしお型潜水艦の2番艦。
• わかしお (潜水艦・2代) - はるしお型潜水艦の5番艦。
• わかしお銀行 - 現三井住友銀行。
• わかしお (貨物船)

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わかしお

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:39 UTC 版)

名詞

わかしお【若潮】

1. 小潮の翌日から大潮に向かって干満の差が大きくなる時期の潮。
2. 西日本、特に九州地方で元旦の早朝に年男が海から潮水を汲んで神に供える行事。その潮水。若潮迎え。