三省堂 大辞林 |
ろだい 0 【露台】
(2)建物の外面に張り出した、屋根のない平らな所。バルコニー。テラス。[季]夏。 《―なる一人の女いつまでも/虚子》
(3)紫宸殿(ししんでん)と仁寿殿(じじゆうでん)との間の、屋根のない床張りの舞台。
「ろだい」の用例一覧
林芙美子 お父さん (青空文庫)
はおさしみにならないっておかあさんいったわ、おさしみにするにはまずいって」 あいかわらずしらん顔をしていました。 くろだい くろだいはだれもいなくなっただいどころで、じっと大きい眼をあけていました。大き...
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佐藤垢石 東京湾怪物譚 (青空文庫)
流れが生きてゐるためであると思ふ。 浦賀港から二三里三浦半島の突端の方へ寄つた下浦などは、 黒鯛 ( くろだい ) の 避寒 ( ひかん ) 地だとされてゐる。夏の間、江戸前や横浜附近の海で遊んでゐた黒鯛は、晩秋...
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佐藤垢石 想い出 (青空文庫)
続けて夏を相州小田原在、松林のこんもりとした酒匂村の海岸に過ごしたことがある。炎天を、毎日海辺の川尻の 黒鯛 ( くろだい ) 釣りや はや 釣りに専念して、第一年の夏は終わったのであったが、第二...
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