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りろん 1 【理論】
(1)科学研究において、個々の現象や事実を統一的に説明し、予測する力をもつ体系的知識。狭義には、明確に定義された概念を用いて定式化された法則や仮説を組み合わせることによって形作られた演繹的体系を指す。
「―を確立する」
(2)特定の研究領域や個々の学者の学説や見解を指すこともある。
「批評―」「湯川―」
(3)実際の経験から離れて純粋に思考の中で組み立てられた知識。「実践」に対立し、否定的意味で使われることが多い。空理空論。
「―倒れ」
[二]物事の道理・筋道などについて論じ合うこと。また、その議論。
「可否は通と不通の―を待つのみ/人情本・辰巳園(序)」
「りろん」の用例一覧
北村透谷 「罪と罰」の殺人罪 (青空文庫)
ゆべき原因によりて成立つものにあらざるなり 、 必 ( かな ) らずしも 酬報 ( しゆうほう ) の 理論 ( りろん ) 若 ( もし ) くは 勸善懲惡 ( くわんぜんてふあく ) の 算法 ( さんほう ) より 割出 ( わりだ ) し...
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尾崎紅葉 硯友社の沿革 (青空文庫)
隆盛論 ( さいごうたかもりろん ) であつたか、 遊 二 松島 一 記 ( まつしまにあそぶき ) であつたか 鴻斎翁 ( こうさいおう ) が 始 ( はじめ ) て 彼 ( かれ ) の文章を見た時、年の...
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