三省堂 大辞林 |
りつりょう-こっか ―りやうこく― 5 【律▽令国家】
律令を統治の基本法典とした国家。中国の隋・唐で確立し、朝鮮をはじめ周辺諸国に波及。日本でも七世紀半ばから形成され、大宝律令の成立により完成。整然とした官制の下、多くの官僚がこれを支え、班田収授によって人民に一定の耕地を給する代わりに、租・調・庸・雑徭などを課し、さらに良・賤の身分の別を定めた。荘園制の進展などにより、公地公民制が破綻する一〇世紀頃まで続いた。
防府歴史用語辞典 |
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りつりょうこっかに関連した本
- 律令国家と万葉びと (全集 日本の歴史 3) 鐘江 宏之 小学館
- マンガ 日本の歴史〈6〉律令国家の建設とあらがう神祇 (中公文庫) 石ノ森 章太郎 中央公論社
- 律令国家の転換と「日本」 (日本の歴史) 坂上 康俊 講談社
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