りか-

デジタル大辞泉

り‐か【^×俚歌】

読み方：りか

民間で流行する歌。俚謡。

「何処やらに—を唱う声あり」〈蘆花・自然と人生〉

り‐か【^×李下】

読み方：りか

スモモの木の下。

り‐か〔‐クワ〕【^×李花】

読み方：りか

スモモの花。《季 春》

り‐か〔‐クワ〕【^▽梨花】

読み方：りか

ナシの花。《季 春》

り‐か〔‐クワ〕【理科】

読み方：りか

１ 人文科学・社会科学以外の学問分野。数学・自然科学など。⇔文科。

２ 大学などで、1の分野を研究・教育する部門。⇔文科。

３ 学校教育における教科の一。自然現象・自然科学を内容とする科目の総称。

り‐か【^×籬下】

読み方：りか

垣根のそば。低い位置にあることのたとえ。

「前人の—に立ちて」〈漱石・草枕〉

芭蕉関係人名集

李下

りか

（生年不詳）

延宝9年（1681年）春、李下は深川の草庵に芭蕉の株一株を植えた。これを記念して芭蕉は、この翌年天和元年3月『武蔵曲』以降「芭蕉」を名乗るようになった。『あら野』・『虚栗』・『其袋』などに入句。 李下の妻ゆきも門人だったが、貞亨5年秋没。芭蕉は、彼女に追善句を贈っている。

李下の代表作

• 餅つきや内にもおらず酒くらひ（『あら野』）

• 井の水のあたゝかになる寒哉（『續猿蓑』）

ウィキペディア

りか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/30 08:27 UTC 版)

りかまたはリカ（Rika、Rica）は、日本の女性名。

ウィキペディア小見出し辞書

りか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 22:38 UTC 版)

「くにおくんシリーズ」の記事における「りか」の解説

フルネームは浅野 里佳(あさの りか)。熱血高校2年。誕生日は7月14日。血液型はA型。熱血高校野球部のマネージャー。薄幸の美少女で、重い病魔に冒されており医者も見放したらしいのだが、その病名は誰も知らない。立花の彼女であり、彼を一途に想っているが、姿から想いを寄せられていることにも気付いている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

りか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:48 UTC 版)

同音異義語

りか

• 【李下】李の木の下。
• 【理科】自然科学の分野。
• 【李花】李の花。
• 【俚歌】俗歌。
• 【梨果】梨の果実。
• 【離歌】離別の歌。
• 【籬下】垣根の側。

Weblio日本語例文用例辞書

「りか」の例文・使い方・用例・文例

• あたりは一面暗く静まりかえっていた
• 彼は怒りで煮えくりかえっていた
• 彼は殺人をやりかねない
• 警察は暴徒を大通りから排除した
• 彼は気を落ち着けて難しい仕事にとりかかった
• きょうはこれまでよりかなり寒い
• 揺りかごから墓場まで，一生の間
• かりかりに焼いたベーコン
• トーストをかりかりに焼く
• 本気で仕事にとりかかろう
• ケーキに粉砂糖をふりかける
• 三つの歯車がしっかりかみ合っている
• 彼女はどういうつもりか知らないが，私は信用しない
• 本気で仕事に取りかかろう
• 部屋の掃除にとりかかる
• 彼女は病気になりかけていた
• 我々はこのプロジェクトにずっと取りかかっている
• 彼女は浅い眠りから目覚めた
• 彼は自分の時間のロスを取りかえそうとした
• 大地震が今すぐにも起こりかねない