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らん・らんバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/14 01:24 UTC 版)
らん・らんバスは、兵庫県南あわじ市がみなと観光バスに運行委託しているコミュニティバスである。 名称の「らん・らん」は「LAN(Local Area Network)・RUN(走る)」の意味である。
なお、兵庫県小野市と愛知県東海市でも「らんらんバス」の名称でコミュニティバスを運行しているが、関連性はなく、これらの名称には中黒「・」が無い。 前者は覚えやすい・夢を乗せて走る・気分転換にいろんなところへ走る。後者は名産品の洋ランより由来している(各自治体ホームページより)。
「らんらんバス (小野市)」および「らんらんバス (東海市)」を参照
目次 |
概要
- 南あわじ市内で高齢者などの交通弱者の日常の移動手段を確保するために運行されている。
- 2006年(平成18年)4月3日 : 旧三原町地区(陸の港西淡~榎列~八木~市~陸の港西淡:Aルート、陸の港西淡~国衙~神代~浦壁~市~陸の港西淡:Bルート)が淡路交通の委託にて運行を開始。
- 2006年10月1日 : 淡路交通の福良から阿万・灘地区間の路線廃止を受けて、同路線を一部改変して「すいせん号」(福良地区~阿万・灘地区)として、みなと観光バスに委託、運行を開始する。
- 2008年(平成20年)4月1日 : 淡路交通に委託運行していた旧三原町地区の運行事業者を、当日からみなと観光バスに変更する、今後の路線拡大に向けて乗り継ぎの円滑化(遅延などでの無線連絡を円滑にすすめるなど)を図るため事業者を一本化した。
- 2008年4月 : らん・らんバスの運行・運賃体系見直しを行い、5月から運賃を大人で200円均一から300円均一に変更、新たに一日フリーパス券が発行される、料金区分に「大人」「後期高齢者(75歳以上)、中学・高校生」「小人、身障者」の3つに分類、路線では新たに旧緑町地区にも路線を拡大し、旧西淡町地区で運行していた「せい太くんバス」も「らん・らんバス」に編入(ただし名称は残る)と発表される。
- 2008年4月26日 : 新体制「らん・らんバス」の出発式。
- 2008年5月1日 : 新体制での運行を開始。
運賃
全線共通
- 一回乗車
- 大人:300円 後期高齢者、中学・高校生:200円 小児・身体障害者:100円。
- 一回乗車用回数券(11枚つづり)
- 大人:3000円 後期高齢者、中学・高校生:2000円。
- 一日フリーパス券
- 大人:600円 後期高齢者、中学・高校生:400円 小児・身体障害者:200円。
- 一日フリーパス用回数券(11枚つづり)
- 大人:6000円 後期高齢者、中学・高校生:4000円。
- 一日フリーパス券または回数券は車内で販売する。
- 回数券は「小児・障害者」の設定はない。
- 一日フリーパス券の新設により乗り継ぎ券の発行が終了となった。
- 「後期高齢者」は75歳以上で、後期高齢者医療被保険証を、「身体障害者」は身体障害者手帳の提示が必要である。
- 2008年4月までに発行された回数券は、追加額(100円)を支払うと乗車できる、ただし、淡路交通の回数券は利用できない。
路線
路線は番号ではなく、すべて路線名の愛称が付けられている。
(2008年5月1日 改正)
- せい太くん号
- 陸の港西淡 - 玉青館前 - 慶野松原 - 湊 - 津井 - 丸山 - 阿那賀 - 伊昆 - 淡路島南IC - 湯の川(または伊加利農協前) - 陸の港西淡
- ※一部、慶野松原・伊昆・淡路島南インターチェンジを経由しない便もあり。「伊加利農協前」は津井・丸山方面からのバスのみ停車。
- しづおり号
- 陸の港西淡 - 南あわじ署前 - 市青木 - 淡路三原高校前 - さんゆー館 - 鳥井 - ファームパーク - おのころ島神社 - 榎列バスストップ - 長田 - 緑パーキングエリア - 緑庁舎前(広田) - 緑パーキングエリア - 庄田 - 榎列バスストップ - 大榎列 - 陸の港西淡
- ※早朝便は「さんゆー館」を経由しない、一部、旧緑町地区(緑パーキングエリア・緑庁舎前方面)を経由しない便もある。
- さんちゃん号
- 陸の港西淡 - ジャスコ南淡路店前 - 賀集 - 国衙 - 浦壁 - さんゆー館 - 淡路三原高校前 - 市青木 - 三原庁舎前 - 陸の港西淡
- ※早朝便は「さんゆー館」を経由しない。
- うずしお号
- 陸の港西淡 - ジャスコ南淡路店前 - 原田 - 仁尾 - なないろ館前 - 南淡庁舎前 - 潮見台 - ゆーぷる前 - 高原 - 阿万農協前 - 吹上 - 西町 - 東町 - 地野 - 沼島汽船場前
- ※早朝便は「ゆーぷる前」を経由しない、西町 - 沼島汽船場間は夕方1往復のみ。
- すいせん号
- 陸の港西淡 - 中林病院前 - 国衙 - 高原 - 阿万農協前 - (吹上) - 東町(または新川 - 西町) - 地野 - 沼島汽船前 - 水仙郷 - 来川
- ※一部は中林病院前または国衙発着、「吹上」は早朝の国衙方面行き1便のみ経由する。
使用車両
- 三菱ふそう・ローザの前輪独立懸架仕様(PDG-BE64DG)を特注で路線バス仕様としている。乗降口には収納式ステップ、後部に車椅子用リフトを備える。
外部リンク
- コミュニティバス らん・らんバス - 南あわじ市役所ホームページ
- みなと観光バス株式会社
らんらんバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/09/14 14:53 UTC 版)
らんらんバス
- らんらんバス (小野市) - 兵庫県小野市のコミュニティバス
- らんらんバス (東海市) - 愛知県東海市のコミュニティバス
- らん・らんバス - 兵庫県南あわじ市のコミュニティバス
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固有名詞の分類
らん・らんバスに関連した本
- 中国地方における地方公営交通事業と今後の課題 (1984年) 中国郵政局 中国郵政局保険部
- 陰悩録―リビドー短篇集 (角川文庫) 筒井 康隆 角川書店