三省堂 大辞林 |
ようぞんさんそ 5 【溶存酸素】
水中に溶解している分子状の酸素。略記 DO その量は、水質汚濁を示す尺度の一つで、ふつう清浄な河川では七~一〇 ppm である。空気中から溶け込むほか、水中植物の光合成によって供給され、水中生物の呼吸や、有機物の存在によって消費される。
→COD
→BOD
→COD
→BOD
環境アセスメント用語集 |
溶存酸素(DO) (ようぞんさんそ)
水中に溶けている酸素を示す。溶存酸素量は、汚染度の高い水中では、消費される酸素の量が多いため少なくなる。また、水温が高いほど、気圧が低いほど、また、塩分濃度が高いほど濃度は低くなる。1気圧、20度での純水の溶存酸素量は約9mg/lである。きれいな水ほど酸素は多く含まれる。藻類が著しく繁殖するときには炭酸同化作用が活発になって過飽和となる。溶存酸素が不足すると魚介類の生存を脅かすほか、水か嫌気性となって硫化水素やメタン等が発生し、悪臭の原因となる。
実用空調関連用語 |
ようぞんさんそ 溶存酸素 dissolved oxygen
「DO」と略称する。水中に溶解している酸素のこと。溶解する量は気圧・水温・塩分などにより影響される。酸素量をppmで表す。汚染度の高い水中では酸素を消費する有機物のため酸素の溶存が減少する。水質汚濁の指標の一つとなる。しかしボイラ、鋼管などに対しては金属を腐食する原因となる。
スラグ用語集 |
溶存酸素
読み方:ようぞんさんそ
別名:でぃーおー
【英】:DO,dissolved oxygen
水中に溶けている酸素。溶存酸素量は、汚染度の高い水中では、消費される酸素の量が多いため少なくなる。また、水温が高いほど、気圧が低いほど、また、塩分濃度が高いほど低くなる。1気圧、20℃での純水の溶存酸素量は約9mg/lである。きれいな水ほど酸素は多く含まれる。藻類が繁殖するときには炭酸同化作用が活発になって過飽和となる。溶存酸素が不足すると魚介類の生存を脅かすほか、水が嫌気性となって硫化水素やメタンを発生し、悪臭の原因となる。
別名:でぃーおー
【英】:DO,dissolved oxygen
水中に溶けている酸素。溶存酸素量は、汚染度の高い水中では、消費される酸素の量が多いため少なくなる。また、水温が高いほど、気圧が低いほど、また、塩分濃度が高いほど低くなる。1気圧、20℃での純水の溶存酸素量は約9mg/lである。きれいな水ほど酸素は多く含まれる。藻類が繁殖するときには炭酸同化作用が活発になって過飽和となる。溶存酸素が不足すると魚介類の生存を脅かすほか、水が嫌気性となって硫化水素やメタンを発生し、悪臭の原因となる。
南極辞典 |
溶存酸素(ようぞんさんそ)
水に溶けている酸素(さんそ)のことをいいます。酸素は私たちが生きるために大切なものです。私たち人間は空気中の酸素を呼吸して体に取り込んでいますが、海水中の魚や動物プランクトンも、私たちのように呼吸(こきゅう)して酸素を取り込んでいます。水中の動物たちは、水に酸素が溶けていないと、生きて行くことができません。水中の酸素は水面からも溶け込みますが、海の浅い場所では、植物(しょくぶつ)プランクトンが太陽光の力を借りて、酸素を作ります。酸素は、海水の温度が低いほど、たくさん海水に溶けます。南極の海には植物プランクトンが多く、水温も低いので、海水に溶けている酸素(溶存酸素)が多くなり、動物プランクトンたちが元気に呼吸できます。
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