三省堂 大辞林 |
ゆする 【▼泔】
(1)頭髪を洗いくしけずる際に用いた水。米のとぎ汁・強飯を蒸したあとの湯などを使った。
「文字に書きてあるやうあらむに心得ぬものの名。…。―/枕草子(一五五・堺本)」
(2) (1) を用いて髪を洗いくしけずること。洗髪。
「女君、御―の程なりけり/源氏(東屋)」
「文字に書きてあるやうあらむに心得ぬものの名。…。―/枕草子(一五五・堺本)」
(2) (1) を用いて髪を洗いくしけずること。洗髪。
「女君、御―の程なりけり/源氏(東屋)」
ゆす・る 0 【揺する】
(動ラ五[四])
(1)物や、他の人の体をゆり動かす。ゆさぶる。
「栗(くり)の木を―・って実を落とす」「体を―・って起こす」
(2)自分の体の一部を震動させる。
「彼は大きな体を―・って笑った」「膝を―・る」
(3)揺れ動く。ゆらぐ。
「(琴ヲ)かきならすに、天地―・りて響く/宇津保(吹上・下)」
(4)人々が大騒ぎする。
「宮の内、―・りてゆゆしう泣き満ちたり/源氏(賢木)」
[可能] ゆすれる
(1)物や、他の人の体をゆり動かす。ゆさぶる。
「栗(くり)の木を―・って実を落とす」「体を―・って起こす」
(2)自分の体の一部を震動させる。
「彼は大きな体を―・って笑った」「膝を―・る」
(3)揺れ動く。ゆらぐ。
「(琴ヲ)かきならすに、天地―・りて響く/宇津保(吹上・下)」
(4)人々が大騒ぎする。
「宮の内、―・りてゆゆしう泣き満ちたり/源氏(賢木)」
[可能] ゆすれる
ゆす・る 0 【〈強請〉る】
ゆ・する 2 【輸する】
(動サ変)[文]サ変 ゆ・す
〔「しゅする(輸)」の慣用読み〕
(1)物を運ぶ。輸送する。
「銀貨を支那へ―・することを防げり/新聞雑誌 18」
(2)負ける。劣る。
「昇に一着を―・する事は文三には死しても出来ぬ/浮雲(四迷)」
〔「しゅする(輸)」の慣用読み〕
(1)物を運ぶ。輸送する。
「銀貨を支那へ―・することを防げり/新聞雑誌 18」
(2)負ける。劣る。
「昇に一着を―・する事は文三には死しても出来ぬ/浮雲(四迷)」
甲州弁辞典 |
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
揺
揺 |
搖
搖 |
摇
泔
泔 |
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