床下防湿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生活 > 暮らし > 湿 > 床下防湿の意味・解説 

床下防湿

建築基準法では、床下湿気上がってないよう床下には防湿措置をすることが義務づけられており、厚み60mm上のコンクリートを打つか、あるいは防湿シートなどを敷くことが一般化されてる。床下湿気充満し換気による抜け道がないと、建物床下は、カビ結露発生し土台の木が腐りはじめ、室内にはカビ湿気進入してくるため、床下防湿同時に床下換気も必要である。 品確法では、防湿フィルム床下全面敷き込むか、厚み60mmコンクリート床下全面設けることを義務づけている。ちなみに木造住宅1階の床の高さが地面から45cm以上あり、 床下換気口が5mごとに設けられている場合建築基準法において床下防湿の規定はない。




床下防湿と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「床下防湿」の関連用語

床下防湿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



床下防湿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
リフォーム ホームプロリフォーム ホームプロ
Copyright(c)2001-2024 HOMEPRO CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS