三省堂 大辞林 |
ゆうこうちゅう いうこう― 3 【有孔虫】
原生動物肉質綱根足虫類の一群の総称。微小な単細胞動物で、石灰質・キチン質などを含む殻をもち、形は多様。多くの種類があり、ほとんどが海産で、底生のものと浮遊性のものとがある。地質時代に大繁栄したので、その化石は地質調査の指標として重要。
石油/天然ガス用語辞典 |
有孔虫
読み方: ゆうこうちゅう
【英】: foraminifera
【英】: foraminifera
| 原生動物根足虫綱の一目であって、石灰質、珪質{けいしつ}ないし砂質の殻をもつ。大型有孔虫は大きさ数 mm ないし 3cm に達する殻をもつが、小型有孔虫は普通 2mm 以下の殻をもつ。ほとんどすべて海中に生息し、浮遊性のものと底生性のものとある。殻は地層中に化石としてしばしば多量に含まれるので、時代の同定(地質層序の決定)、堆積{たいせき}環境の推定などに盛んに使用される。 |
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