ゆうきねんきんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 政治 > 財政 > 年金 > ゆうきねんきんの意味・解説 

ゆうき‐ねんきん〔イウキ‐〕【有期年金】

読み方:ゆうきねんきん

個人年金保険で、契約時に定めた期間、被保険者生存している場合にのみ年金が支払われるタイプのもの。

[補説] 確定年金場合被保険者死亡したときは、残りの期間分年金または一時金として遺族支払われる。有期年金・確定年金対し、期間を定めず生涯にわたって年金受け取れるものを終身年金という。


有期年金(ゆうきねんきん)

10年15年など支給される期間があらかじめ定められている年金。その期間に達しなくても、本人死亡すれば年金支払われません。その際残りの期間分一時金として遺族支払うことが決められている場合を「確定年金」といいます
これに対し、国の年金のように死亡するまで一生受けられる年金を「終身年金」といいます

用語集での参照項目終身年金



ゆうきねんきんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ゆうきねんきんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゆうきねんきんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
厚生労働省厚生労働省
(C) 2024 Ministry of Health, Labour and Welfare, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS