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やさしい女

原題:Une Femme Douce
製作国:フランス
製作年:1969
配給:フランス映画社
スタッフ
監督:Robert Bresson ロベール・ブレッソン
製作:Mag Bodard マグ・ボダール
原作:Fyodor M. Dostoevski フョードル・M・ドストエフスキー
脚色:Robert Bresson ロベール・ブレッソン
撮影:Ghislain Cloquet ギスラン・クロケ
音楽:Jean Wiener ジャン・ヴィーネ
美術:Pierre Charbonnier ピエール・シャルボニエ
編集:Raymond Lamy レイモン・ラミー
字幕:山崎剛太郎 ヤマザキゴウタロウ
キャスト(役名
Dominique Sanda ドミニク・サンダ (La femme
Guy Frangin ギイ・フランジャン (L'homme
Jane Lobre ジャーヌ・ロブル (Anna
解説
ある若い女が質屋主人結婚自殺するまでを描く。ドストエフスキー同名短編新潮社刊)を基に「白夜(1971)」のロベール・ブレッソン監督脚色撮影ギスラン・クロケ音楽ジャン・ヴィーネ編集レイモン・ラミー担当出演ドミニク・サンダほか。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
パリ質屋を営む男(ギイ・フランジャン)は、客が持ってくる品を鑑定して値をつけ金を融通する。ある日、若い女(ドミニク・サンダ)がやって来て、古いカメラを男の前にさし出した。素晴らしいカメラだと男が言うと、彼女はそれをひきとって帰ってしまった。次に来た時は、まったく価値のないパイプだった。あなただから特別にと、男が高く払うのを、彼女は受けとった。3度目に来た時、彼女は初めて口をきいた。冬の動物園で、男は彼女に求婚した。人を愛するのは不可能だと訴える彼女に、世の中女性はみな結婚考えるのだと悟し彼女に承諾させた。結婚式終り彼の言うことに彼女は従って、つつましやかな生活が始まった。夜は映画を見たり、本やレコードを聞いたり、晴れ日曜日には野原野菊をつみに行ったりする平穏日々が続いた。ある日、常連客の老婦人のカメオに彼女がとんでもない高値をつけたことから、二人の間にきれつが生じた。そして、常連客の男と彼女が親しげにしているのを見て、夫は激しい嫉妬に悩んだ。彼女に外出理由をきき、白いバラ誰からもらったと責める。ある日の夜明け近く、彼女が夫にピストルを向けた。眠ったふりをする彼。その直後、彼女は病に陥り6週間寝込んだ。冬がきて、彼女は快復する。ある日彼は、彼女に別な場所で再出発したいと穏やかに語る。そして朝、彼女は晴れやか笑みを浮かべて、彼に忠実な妻になることを約束する。安心した彼は、旅に立った。見送った後、彼女は微笑した。そして、ベランダから飛び降りた。





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