三省堂 大辞林 |
やがて 0 【▼軈て】
[一]
(1)時間が長く過ぎないうちに。間もなく。
「―着くでしょう」「―冬になった」
(2)もう。かれこれ。だいたい。
「最後に会ってから―一年になる」
(3)事の行き着くところ。結局。
「日々の努力が―実を結ぶ」
[二]
(1)引き続き。続けてそのまま。
「薬も食はず。―起きもあがらで病みふせり/竹取」
(2)すぐに。ただちに。
「名を聞くより―面影は推しはからるる心地するを/徒然 71」
(3)(空間的に)変わることなくそのまま。異なることなく一面に。
「牛は額はいと小さく白みたるが、腹の下・足・尾の筋などは―白き/枕草子 51」
(4)ほかでもなく。まさに。
「衣河の尻―海の如し/今昔 25」
〔ある事態が引き続くなかで次の事態が起こるさまを表す[二](1)が原義。平安時代以降の和文に多く見える語。[二](2)の意では漢文訓読では「すなわち」が用いられた。「軈」は国字で、ある物事にすぐ適応させる意の会意文字〕
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
軅
軅 |
軈
軈 |
「やがて」の用例一覧
拓殖大学校歌 (Wikisource)
で星を見るところ 拓 ( ひら ) かでやまじ我が行手 三、 人種の色と地の境 我が立つ前に差別無し 膏雨ひとしく 湿 ( うるほ ) さば 磽确 ( かうかく ) やがて花咲かむ 使命は 崇 ( たか...
ja.wikisource.org/wiki/拓殖大学校歌
長嘯 (Wikisource)
で再現しています。ルビが正しく見えない場合は、{{ Ruby }}の解説に従って CSS を設定してください。 著作者: 三富朽葉 ((私は眠ります、)) 敷石に落ち散る死んだ葉と 細い、溫い雨… やがて、靑く...
ja.wikisource.org/wiki/長嘯
創造主なる神に到達するために、導き手および教師として聖書が必要である (Wikisource)
の弁護を十分に奪い去って余りあるとはいえ、なおかつ、我々を正当にこの世界の創造主へ導くところの他のいっそう卓れたる援助に近づくことが必要である。 [ 編集 ] 2 しかし、やがて父祖たちが手づから子孫に伝うべかりしことを、神が、託宣...
ja.wikisource.org/wiki/創造主なる神に到達するために、導き手および教師として聖書が必要である
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