揉んで
門出
姓 | 読み方 |
---|---|
門出 | もんで |
もんで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:48 UTC 版)
【接続】…から。…ので。「…で」と比べると言い訳など理由に重点をおきたいときに用いられやすい。「仕事しとったもんで行けなんだ」(仕事していたから行けなかった)
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もんで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 06:14 UTC 版)
順接の接続助詞。終止形接続。言い訳をするときなど、結論より理由に重点があるときに使われる他、「で」に比べて長いため考える時間を稼ぐために使われることもある。
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もんで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 05:16 UTC 版)
順接の接続助詞。言い訳をするときなど、結論より理由に重点があるときに使われる他、「で」に比べて長いため考える時間を稼ぐために使われることもある。
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「もんで」の例文・使い方・用例・文例
- 証拠隠滅どーすんのよ!普通は警察に連絡するもんでしょっ。
- 論文だなんて・・・私が書いてるのは、ただの随想、エッセイみたいなもんですよ。
- 「ひょっとして、今まで気づいてなかったのですか」「いや、まぁ・・・。想像の埒外だったもんで・・・」
- 窓を閉めてもかまいませんか。少し風邪気味なもんですので。
- 私はその結果がどうかと気をもんでいる。
- 私の手品はせいぜいこんなもんです。
- ロンドンな第一印象はどんなもんでしたか。
- その結果の報道に満足して彼は手をもんでうれしがっていた。
- この家は売りもんではない。
- 君が遅れるのではないかと気をもんでいた.
- それは難題というもんです.
- (勝負事で)よし, 一番もんでやろう.
- 世の中ってわからないもんですね.
- (将棋を)一番もんでやろう
- 彼は試験で気をもんでいる
- (否とも応とも返事が無いので)気をもんでいる
- 手をもんで嬉しがった(は西洋風)
- 手をもんで歎く(は西洋風)
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