三省堂 大辞林 |
「ももだち」の用例一覧
岡本綺堂 三崎町の原 (青空文庫)
べの残りの冷飯を食って、腰弁当をたずさえて、小倉の袴の 股立 ( ももだち ) を取って、 朴歯 ( ほおば ) の下駄をはいて、本郷までゆく途中、どうしてもかの三崎町の原を通り抜けなければならない事になる。勿論、須田...
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長谷川時雨 議事堂炎上 (青空文庫)
かせ、 袴 ( はかま ) のももだちをとって連れてきた。 握飯 ( にぎりめし ) も持っているのだという。旅から来て、新選挙地に草鞋をぬぎ、 土着 ( どちゃく ) にな...
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菊池寛 三浦右衛門の最後 (青空文庫)
色になっている。 腿立 ( ももだち ) を取ったために見えている右の 腓 ( こむら ) に一寸ばかりの傷があって、血が絶えず流れている。 「高天神の城へはどう行くのじゃ、教えてたも」と、やや...
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