三省堂 大辞林 |
品詞の分類
「もだもだ」の用例一覧
織田作之助 東京文壇に与う (青空文庫)
のお化けである。よしんば、それが青春らしいものを、もだもだと表現しているにしても、二十代、三十代の者を唯一の読者とするような作品では、所詮はせせこましい天地に 跼蹐 ( きょくせき ) しているに過ぎない。もっ...
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久生十蘭 キャラコさん 鴎 (青空文庫)
いにきた。 「ほら、迎いにきたわ」 イヴォンヌさんは、じれったそうに足踏みをしながら、もだもだするというふうに胸のところをおさえて、 「あたし、ここんところにいいたいことがモヤモヤしているんですけど、どうも、うま...
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佐左木俊郎 山茶花 (青空文庫)
の憂慮との、この二つの間にもだもだしているのである。それで爺は先ず、大きなごつごつの手を両方とも、曲がりかけた腰の上に置いて、浅い霜が溶けてぴしゃぴしゃと湿っている庭を、真直ぐに 山茶花 ( さざんか ) の木...
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