三省堂 大辞林 |
「もくぼじ」の用例一覧
岡本綺堂 鐘ヶ淵 (青空文庫)
が五代将軍綱吉の殺生禁断の時代に 取毀 ( とりこわ ) されて、その後は 木母寺 ( もくぼじ ) または弘福寺を将軍の休息所にあてていたということであるが、大原家の記録によると、木母...
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永井荷風 向嶋 (青空文庫)
から安政元年に至って更に二百株を補植した。ここにおいて隅田堤の桜花は始て 木母寺 ( もくぼじ ) の辺より三囲堤に至るまで連続することになったという。しかしこの時にはまだ枕橋には及ばなかった。それは明治七年 其角 ( きかく ) 堂永...
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森鴎外 百物語 (青空文庫)
まばし ) の上には、人がだいぶ立ち止まって川を見卸していたが、その中に書生がいて、丁度僕の乗っている舟の通る時、大声に「 馬鹿 ( ばか ) 」とどなった。 舟の着いたのは、 木母寺 ( もくぼじ ) 辺で...
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