めじごてとは? わかりやすく解説

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めじごて

敷石、練積み石積み石張りなどの目地モルタル詰め、さらに、詰めたモルタル押さえて仕上げるために細い棒状の鏝。  目地からはみ出しモルタル押さえ込んだり、石の表面付着したモルタルかき落とすときにも使われる。  幅が違うものが何種類かあるので、目地幅によって使い分ける。  既製品目地鏝は一般に金属製だが、目地をより美しく仕上げるためには、竹などを材料にして手製でつくるとよい。自分使い勝手十分に考えた形に工夫することができる。



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