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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

めし 【召し/徴し】

動詞召す」の連用形から〕

(1)上位の人が呼び寄せること。呼び出し
「うちより―ありつれば/蜻蛉(中)」
お召
(2)貴人が命じて取り寄せること。

めし 2 【飯】

動詞召す」の連用形から。召し上がるものの意〕

(1)米を炊いたもの。ごはん。
(2)食事。朝・昼・晩の食事。ごはん。
「―の支度ができる」
» (成句)飯の食い上げ
» (成句)飯の種
» (成句)飯を食う


日本語活用形辞書

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召し

読み方:めし

サ行五段活用動詞召す」の連用形、あるいは連用形名詞したもの


見し

読み方:めし、みし

【文語】サ行四段活用動詞見す」の連用形、あるいは連用形名詞したもの

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


映画情報

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めし

原題:
製作国:日本
製作年:1951
配給:東宝
スタッフ
監督:成瀬巳喜男 ナルセミキオ
製作:藤本真澄 フジモトサネズミ
原作:林芙美子 ハヤシフミコ
脚色:田中澄江 タナカスミエ

井手俊郎 イデトシロウ
撮影:玉井正夫 タマイマサオ
音楽:早坂文雄 ハヤサカフミオ
美術:中古智 チュウコサトル
スクリプター:川端康成 カワバタヤスナリ
キャスト(役名
上原謙 ウエハラケン (岡本初之輔)
原節子 ハラセツコ (三千代)
島崎雪子 シマザキユキコ (里子
進藤英太郎 シンドウエイタロウ (竹中
瀧花久子 タキハナヒサコ (すみ)
二本柳寛 ニホンヤナギヒロシ (一夫
杉村春子 スギムラハルコ (村田まつ)
杉葉子 スギヨウコ (光子
小林桂樹 コバヤシケイジュ (信三)
花井蘭子 ハナイランコ (堂谷小芳)
風見章子 カザミアキコ (富安せい子)
立花満枝 タチバナミツエ (鈴木勝子)
谷間小百合 タニマサユリ (鍋井律子)
中北千枝子 ナカキタチエコ (山北けい子)
浦辺粂子 ウラベクメコ (谷口しげ)
大泉滉 オオイズミアキラ (芳太郎
音羽久米子 オトワクメコ (金澤りう)
田中春男 タナカハルオ (丸山治平)
山村聡 ヤマムラソウ (岡本隆一郎)
解説
製作は「哀愁の夜(1951)」の藤本真澄朝日新聞連載中絶筆となった林芙美子原作から「哀愁の夜(1951)」の井手俊郎と「少年期」の田中澄江とが共同脚本執筆、「舞姫(1951)」の成瀬巳喜男監督に当っている。撮影は「武蔵野夫人」の玉井正夫である。出演者は、「死の断崖の上原謙と島崎雪子、「麦秋」の原節子杉村春子二本柳寛、「赤道祭」の杉葉子山根壽子、「平手造酒(1951)」の山村聡花井蘭子などの他に、進藤英太郎大泉滉風見章子中北千枝子小林桂樹などである。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
恋愛結婚をした岡本初之輔と三千代の夫婦も、大阪天神ささやかな横町つつましいサラリーマンの生活に明け暮れしている間に、いつしか新婚の夢もあせ果て、わずかなことでいさかりを繰りかえすようにさえなった。そこへ姪の里子家出して東京からやって来て、そのやいだ奔放な態度家庭空気を一そうにかきみだすのであった。三千代が同窓会で家をあけた日、初之輔と里子が家にいるにもかかわらず階下入口にあった新調の靴がぬすまれたり、二人がいたという二階には里子がねていたらしい毛布が敷かれていたりして、三千代の心にいまわしい想像をさえかき立てるのであった。そして里子出入り谷口おばさん息子太郎遊びまわっていることを三千代はつい強く叱責したりもするのだった家庭内のこうした重苦しい空気堪えられず、三千代は里子連れて東京へ立った。三千代は再び初之輔の許へは帰らぬつもりで、職業探す気にもなっていたが、従兄竹中一夫からそれとなく箱根へさそわれると、かえって初之輔の面影が強く思い出されたりするのだった。その一夫里子親しく交際をはじめたことを知ったとき、三千代は自分身を置くところが初之輔の傍でしかないことを改めて悟った。その折も折、初之輔は三千代を迎え東京出て来た。平凡だが心安らかな生活が天神で再びはじめられた


名字辞典

名字見聞録名字見聞録

名字 読み方
めし
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。


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ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

めし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/22 21:42 UTC 版)

めし
監督 成瀬巳喜男
脚本 田中澄江
井出俊郎
原作 林芙美子
製作 藤本真澄
出演者 上原謙
原節子
音楽 早坂文雄
撮影 玉井正夫
配給 東宝
公開 1951年11月23日 日本の旗
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
IMDb
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めし』は、1951年に公開された成瀬巳喜男監督による日本映画。原作林芙美子、脚本田中澄江井手俊郎。後に『浮雲 』、『放浪記』などと続く、原作:林、監督:成瀬の映画作品の第1弾。

目次

概要

原作は1951年に『朝日新聞』に連載された林芙美子の長編小説であるが、連載中に林が急逝したことにより、未完の絶筆となった。そのため、映画化にあたり成瀬らによって独自の結末が付与された。当初は千葉泰樹が監督する予定だった。また、村田信三役は伊豆肇に決まっていたが、スケジュールの都合で小林桂樹に交代した。当時大映専属で仕事が減っていた小林は、この作品で東宝に貸し出されて認められたことをきっかけに移籍する。

当時の成瀬は、戦後の『浦島太郎の後裔』(1946年)前後から始まった「スランプ」と目される時期で、作品の質、興行収入共に振るわない低空飛行が続いていた。そうした中で制作されたこの作品は、林のリアリティー溢れる描写を盛り込んだ上で、「倦怠期の夫婦」という暗鬱な題材ながら軽妙な処理で親しみやすい高質のホームドラマに仕上がった。※

公開後にはこの作品は大きな興行的成功を収め、「成瀬復活」を世間に印象付けた[1]

作品の成功には原作のチョイス、川端康成の監修によるアレンジが奏功したことはもちろんだが、分けても主演の上原、原両名の清潔感溢れる演技の貢献は大きい。原は当時、一連の小津安二郎作品で「永遠の処女」と呼ばれる神話性を持ったスター女優であったが、この作品では市井の所帯やつれした女性を演じ、新境地を開拓している。

成瀬にとっても、この後数多くの女性映画を手掛ける嚆矢の作品で、監督としての円熟期を迎える契機となった。

ただし、映画独自の結末には林文学のファンなどからは批判を受けることもあり、「この夫婦は別れるべきだった」、「林自身はそのような想定をしていた」などの意見がある。なお林自身がどのような結末を想定していたかは不明である。

また原作にも描かれる大阪の名所が数多く登場し、復興期の街の風景、観光案内としての楽しみ方も出来る作品である。

あらすじ

大恋愛の末に結ばれた岡本初之輔、三千代の大阪在住の夫婦は結婚から5年を経て、倦怠期に突入していた。世間からは美男美女の幸福な家庭と見られているが、些細なことで衝突が続くようになっている。そんな中、初之輔の姪である里子が家出をして大阪へやってきた。

スタッフ




  1. ^ 岡田茉莉子のデビュー作である『舞姫』(1951年)や、田中絹代を主演に迎えた『銀座化粧』(1951年)などを評価する向きも特に現在において散見され、当時から長く続いたこうした系統的な評価は必ずしも絶対的なものとは言えない。


「めし」の続きの解説一覧


漢字辞典

出典:漢字辞典


  • 画数:13
  • 音読み:ハンボン
  • 訓読み:めし
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