三省堂 大辞林 |
めきき 3 0 【目利き】
「書画の―をする」
(2)人の性質・才能などを感得する能力があること。また、その人。
(3)目がきくこと。見分けること。
「どの骨仏やら―がならぬ/浮世草子・好色万金丹」
「めきき」の用例一覧
坂本龍馬 手紙 慶応三年六月二十四日 坂本権平あて (青空文庫)
吉行の刀、此頃出京ニも 常帯 ( (つねにおび) ) 仕候。京地の刀剣家ニも見セ候所、皆粟田口忠綱位の 目利 ( (めきき) ) 仕候。此頃毛利 荒 ( アラ ) 次郎 ( (恭助) ) 出京...
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小野佐世男 花模様女剣戟 (青空文庫)
の筑波澄子嬢へとすっきり染出されたのれんをくぐると、さっき斬られた児分のしゅうが、 「サアー、どうぞ御遠慮なく、ズーウト奥の方へ」 かつらをとる人、衣裳をぬぐ人、鏡で顔を落す人、刀のめききをなおす人、色とりどり、まる...
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薄田泣菫 利休と遠州 (青空文庫)
に茶器を 鑑定 ( めきき ) した時のやうな眼つきをして、しげしげと遠州の顔を見ました。 その眼つきを見ると、遠州はふとあることを思ひ出しましたので、顔を老人の耳にすりつけるやうにして言ひました。 「宗匠...
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