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むろのやしま 【室の八島】
古来の和歌などに見える地名。現在の栃木市惣社町にあったとされる。野中に清水が湧き出、立ち上る水蒸気が煙のように見えたという。現在、大神(おおみわ)神社の境内の池中の島を室の八島の跡というが、後の付会と思われる。[歌枕] 「いかでかは思ひ有ともしらすべき―の煙ならでは/詞花(恋上)」
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