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Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > むらさき。の意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

むらさき 2 【紫】

(1)ムラサキ科多年草山野自生する。全体粗毛があり、根は太く、は高さ約50センチメートル上方分枝披針形。夏、上方葉腋(ようえき)白花数個つける。根は乾く紫色となり、古くから紫色染料とするほか、漢方解熱解毒皮膚病などに用いる。紫草

(2) (1) の根で染め出した色。
(3)紫色」の略。
(4)醤油のこと。
(5)女房詞イワシ
» (成句)紫の朱を奪う


植物図鑑

ボタニックガーデンボタニックガーデン

むらさき (紫)

Lithospermum officinale ssp. erythrorhizon

Lithospermum officinale ssp. erythrorhizon

わが国各地朝鮮半島中国東部分布しています。日当たりのよい草原にまれに見ることができます。高さは50センチほどになり、白い粗毛あります5月から7月ごろ、苞葉のもとに小さ白色の花を咲かせます。根は紫根(しこん)と呼ばれ、昔から染料に使われてきました。いまでも染め物は、江戸紫として残っています。
ムラサキ科ムラサキ属の多年草で、学名Lithospermum officinalessp. erythrorhizon。英名は Murasaki
ムラサキのほかの用語一覧
ボラゴ:  ボリジ
ムラサキ:  リソスペルムム・インキスム  深山蛍葛  紫  蛍葛
ルリソウ:  山瑠璃草
ワスレナグサ:  ミオソティス・アルペストリス


原色大辞典

原色大辞典原色大辞典

隠語大辞典

皓星社皓星社

むらさき

  1. 煮魚ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・鳥取県

分類 鳥取県


読み方:むらさき

  1. (一)異名。(二)醤油異名花柳界飲食店などの語。
  2. 醤油或はのこと。いづれも色彩近似よるもの

分類 東京花柳界飲食店


読み方:むらさき,むらざき

  1. 醤油ヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・京都府
  2. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府
  3. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・三重県
  4. 溜ヲ云フ但醤油ノコト。〔第三類 飲食物之部・岐阜県
  5. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物部・長野県〕
  6. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮城県
  7. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福島県
  8. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岩手県
  9. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・石川県
  10. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・富山県
  11. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・鳥取県
  12. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・島根県
  13. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・広島県
  14. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・山口県
  15. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・和歌山県
  16. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・徳島県
  17. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・香川県
  18. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮崎県
  19. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県
  20. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・高知県
  21. 醤油ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県
  22. 醤油。〔第六類 器具食物
  23. 1 醤油異名、2 醤油異名(※ママ)、何れも女詞。色の相似たるよりいふ。
  24. 醤油のことをいふ。又おむらともいふ。〔花柳語〕
  25. 紫。醤油の事。
  26. 醤油
  27. 醤油のことをいふ。
  28. 醤油を云ふ。
  29. 〔花〕醤油のこと、色から出た語。
  30. 「むら」(※「むら」)に同じ。

分類 ルンペン大阪三重県京都府和歌山県大分県大阪府、女詞、宮城県宮崎県富山県山口県岐阜県岩手県島根県広島県徳島県石川県福岡県福島県花柳界花柳語、長野県香川県高知県鳥取県


読み方:むらさき

  1. 温情柔順の意味を含ませる。〔色言葉

分類言葉

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読み方
むらさき

読み方
むらさき

読み方
むらさき


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

むらさき。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/12 18:21 UTC 版)

むらさき。
ともさかりえスタジオ・アルバム
リリース 1999年2月24日
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI
チャート最高順位
ともさかりえ 年表
un
1997年
むらさき。
(1999年)
rie tomosaka best
(1999年)

むらさき。は、ともさかりえのアルバム。1999年2月24日発売。

概要

シングル「恋してる」「愛しい時」の他、椎名林檎提供の「カプチーノ」「木蓮のクリーム」「シャンプー」を含む、ともさかりえ名義では2枚目となるオリジナルアルバム。

収録曲

  1. Good for us!
  2. 恋してる
  3. Good Times Bad Times
  4. たそがれ
  5. カプチーノ 作詞:シーナリンゴ 作曲:亀田誠治
  6. ふたりのせいじゃない
  7. 愛しい時
  8. 木蓮のクリーム 作詞:シーナリンゴ 作曲:亀田誠治
  9. はじめてのサヨナラ
  10. パールグレイ・スノーダンス
  11. シャンプー 作詞:シーナリンゴ 作曲:亀田誠治

ムラサキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/23 14:25 UTC 版)

(むらさき。 から転送)

ムラサキ
Lithospermum erythrorhizon 2.jpg
ムラサキ
保全状況評価
絶滅危惧IB類環境省レッドリスト
Status jenv EN.png
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: シソ目 Lamiales
: ムラサキ科 Boraginaceae
: ムラサキ属 Lithospermum
: ムラサキ L. erythrorhizon
学名
Lithospermum erythrorhizon
Siebold et Zucc (1846)
和名
ムラサキ

ムラサキ(紫 Lithospermum erythrorhizon)はムラサキ科の植物の一種。多年草で、初夏から夏にかけて白い花を咲かせる。栽培用には、同属異種のセイヨウムラサキL. officinale L.)が利用されることが多い。

目次

利用

生薬

根は暗紫色で、生薬「シコン」(紫根)である。この生薬は日本薬局方に収録されており、抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり、紫雲膏などの漢方方剤に外用薬として配合される。最近では、日本でも抗炎症薬として、口内炎・舌炎の治療に使用される。

染料

古来から紫色の染料として用いられてきた。色を染めるには、乾燥した紫根を粉にし、微温湯で抽出して灰汁媒染して染色する。江戸時代には染められた絹を鉢巻にして、病気平癒の為に頭に巻く風習が生まれた(病鉢巻)。

口紅

染料の成分および薬用成分はナフトキノン誘導体のシコニン (Shikonin) で、最近ではバイオテクノロジーにより大量生産されて口紅などに用いられている。

絶滅危惧種

万葉集にもその名が出るほど歴史は古く、奈良時代から江戸時代末期まで栽培が行われてきた。しかし、明治時代以降は合成染料の登場により商業的価値を失い、ムラサキ自体も絶滅危惧種レッドデータブックIBにランクされるまでになってしまった。そのため、現在も熱心な愛好家たちが栽培を試みているが、種の発芽率が低い上、ウイルスなどに弱いため、株を増やすのは困難である。このため、現在では中国から近縁種(下記)が輸入され、ムラサキとして流通している。

注意

最近健康食品として、美白に効果があるなとして広く販売されているが、肝癌などを誘発するピロリジジンアルカロイドを含有するため、注意が必要である。近縁種についても同様の危険がある。(詳しくはピロリジジンアルカロイドを参照)

近縁種

  • ホタルカズラ (Lithospermum zollingeri)
  • セイヨウムラサキ (Lithospermum officinale)
  • イヌムラサキ ( Lithospermum arvense)

外部リンク



Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)

出典:Wiktionary

むらさき

出典:『Wiktionary』 (2011/02/20 15:16 UTC 版)

名詞

むらさき

  1. その根から染料をとる草本の植物一種古来より日本において、染料原料として栽培されてきた。(秋の季語)
    あかねさす 行き 標野(しめの)ゆき 野守(のもり)見ずや 君が袖振る (万葉集 額田王
  2. 色の一つ。赤と青の中間色語義1の植物より採取し、古くは貴重だったため、高貴な色とされている。
    自分は大変心細くなった。いつ陸へ上がれる事か分らない。そうしてどこへ行くのだか知れない。ただ黒い煙を吐いて波を切って行く事だけはたしかである。その波はすこぶる広いものであった。際限もなく蒼く見える。時にはにもなった。ただ船の動く周囲だけはいつでも真白に泡を吹いていた。自分は大変心細かった。こんな船にいるよりいっそ身を投げて死んでしまおうかと思った。(夏目漱石夢十夜』)
  3. すし屋などにおける符牒醤油のこと。
  4. 女房詞ではを意味する。の肉が紫色であることに由来

翻訳

植物
紫色
醤油


漢字辞典

出典:漢字辞典


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