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みんなわが子

原題:
製作国:日本
製作年:1963
配給:
スタッフ
監督:家城巳代治 イエキミヨジ
製作:中山亘 ナカヤマワタル
脚本:植草圭之助 ウエクサケイノスケ
撮影:井上莞 イノウエカン
音楽:池野成 
美術:岡田戸夢 オカダトム
編集:沼崎梅子 ヌマザキウメコ
録音:加藤一郎 カトウイチロウ
照明:森康 モリヤスシ
キャスト(役名
桑山正一 クワヤママサカズ (沼田先生
高津住男 タカツスミオ (木谷先生
中原ひとみ ナカハラヒトミ (西野先生
辻伊万里 ツジイマリ (谷口寮母
三崎千恵子 ミサキチエコ (女主人)
真山知子 マヤマトモコ (京子)
大森義夫 オオモリヨシオ (村長
富田仲次郎 トミタナカジロウ冨田仲次郎 (住職
日野道夫 ヒノミチオ (源作)
島田敬一 シマダケイイチ (勘造)
加藤土代子 カトウトヨコ (まり)
日岸喜美子  (勘造の女房
田上嘉子 タガミ (邦雄の母)
北林谷栄 キタバヤシタニエ (房吉の母)
赤木蘭子 アカギランコ (順一の母)
田湖章子  (秀代の母)
陶隆 スエタカシ陶隆司 (房吉の父)
大町文夫 オオマチフミオ (校長
上林詢  (三沢海軍少尉
溝口幸二  (大木海軍少尉
桝谷一政  (木下海軍少尉
小沢弘治  (上林海軍少尉
小柴広吉 コシバ (佐野邦雄)
森坂秀樹 モリサカヒデキ (時岡勝太)
石関元  (北村亮平)
吉田守 ヨシダマモル (吉川武夫
石坂博 イシザカヒロシ (馬場洋一)
新井慶次 アライ (安本房吉)
北邑長勤  (内田順一)
萩原宣子  (木村秀代)
高橋千恵子 タカハシチエコ (細木道子
松本美智子 マツモトミチコ (大宮芳子)
深沢裕子  (上野妙子)
古屋美津代 フルヤミツヨ (木村幸子
解説
未来社版「学童疎開記録」を植草圭之助脚本化し、「若者たちの夜と昼」の家城巳代治監督した全農映の第二作品撮影は「サムライの子」の井上莞
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
昭和二○年夏−−。東京から国民学校生徒たちが疎開てきてい梨本市に突然空警報鳴りわたった。そして避難する生徒たちのうえにB29ビラをまいていったビラ先生たちに回収されたが、もと旅館であった宿舎寮へ帰ってきた第三分団生徒たちは、洋一がポケット隠しもってきたビラを読んで顔いろを変えた。ビラには米軍沖縄占領したと書いてあった。木谷先生否定したが、ラジオ玉砕報道した。疎開学童はいつもおなかをすかしていた。母親面会待ち遠しかった。寮へは三沢たち若い海軍少尉がよく菓子をもってやってきた。の娘京子はその三沢ひそかな愛情をいだいていた。許可書のない面会や、近く浴場利用して花柳病感染した女生徒がでたりで、先生生徒も、あわれな日々を送った。戦地へたつことになった三沢たちがおわかれにやってきた。軍歌をうたい楽しく最後をすごしたその後三沢と京子は拳銃自殺した。翌朝死体憲兵付添われて運びだされたが、町の人はその死体非国民だとののしった。空襲はますますはげしくなり、生徒たちは山奥の寺に再疎開した。医者のいないところなので、からだの弱い房吉や秀代は残留することになったが、秀代は内気な妹の幸子離れるのが心配だった。生徒たちは空腹に耐えかねて絵具をなめた。梨本市が空襲にあい残留組の生徒たちが寺へ避難してきた。だが秀代と房吉の姿はみえなかった。二人告別式がおこなわれた。房吉の母は泣き叫び、秀代の母はちいさな骨箱抱きしめ幸子連れて東京へ帰った。主食の配給はおくれ、西野先生買出し奔走したが、どの農家疎開ものには冷たかった。そして終戦先生たちの気持は複雑だった。生徒たちはミコシをかつぎ出し明るい声でワッショイ、ワッショイと叫ぶのだった





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