報道ランナーとは? わかりやすく解説

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報道ランナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 14:24 UTC 版)

報道ランナー』(ほうどうランナー)は、関西テレビ(カンテレ)2017年3月27日から2023年3月31日まで平日の16:45 - 19:00(JST)に放送されていたニュース情報ワイド番組2018年3月30日までの番組タイトルは『みんなのニュース 報道ランナー』(みんなのニュース ほうどうランナー)であった。


注釈

  1. ^ ただし、リニューアル初日の4月1日は新元号発表に関する特別編成のため16:50開始。正式な16:45スタートは翌2日から。
  2. ^ 関西テレビの社歌をテーマソングに起用したり、番組開始時に大々的なイベントを催していたため鳴り物入りと記載。
  3. ^ 2013年4月1日からはフリーアナウンサーで、裏番組である『ちちんぷいぷい』(毎日放送)の総合司会を2014年4月7日から2019年3月21日まで務めていた。
  4. ^ 2023年3月24日に番組終了が発表されたため、同年3月下旬に発売された各月刊テレビ情報誌では同年4月の番組表に『報道ランナー』がそのまま記載されていた。
  5. ^ 2022年11月3日、特別編成のため1時間前倒しの15:45のオープニングから出演するも、喉の調子が悪く、直後の特集VTR明けから急遽退出した。以降は竹上がメインキャスターを代行した。
  6. ^ 新実の夏季休暇の代理も担当。
  7. ^ 番組開始から2020年9月25日までは、新実が全曜日を担当していた。同月28日以降は、新型コロナウイルスへの感染リスクを分散させる目的で、新実の出演曜日を月 - 木曜日に変更。番組開始以来全曜日でフィールドキャスターを務めてきた坂元が、月 - 水曜日にフィールドキャスター、金曜日にメインキャスターを担当するようになった。
  8. ^ 新実は夏季休暇を取っていた2022年7月20日に新型コロナウイルス感染が判明し当番組の出演を見合わせ、7月25日・27日は坂元、26日・28日は吉原功兼がメインキャスターを代行した。
  9. ^ 2018年の3月上旬までは、関西テレビと同じFNN加盟局の石川テレビに、3年間の有期雇用契約でアナウンサーとして勤務していた。
  10. ^ スポーツキャスターとしては月曜日に「ランスポ」を担当
  11. ^ 片平が不在時の代理を担当。2018年4月から2022年3月まで『FNNプライムニュース デイズ』→『FNN Live News days』担当。『FNN Live News days』降板後も片平が不在時の代理は継続している。
  12. ^ □印はスタジオコメンテーターとしても出演
  13. ^ 2019年4月4日放送分から、「ぐぐっと深掘り!しらべるジャーナル」→「Hello!ニューノーマル よのなかラボ」を担当。
  14. ^ 「木曜中継 ジュリアのイチオシ」を担当
  15. ^ 2021年4月1日付で入社した後に、翌2日から担当。関西テレビに新卒採用扱いで入社したアナウンサーが、入社の翌日から生放送番組へレギュラーで出演する事例は、歴代最短である。
  16. ^ 「発見LIVE ワカコが行きます!」を担当
  17. ^ 2022年11月3日は上述の事情から、18時台のみスタジオでニュース読みを担当した。
  18. ^ ピーターの代理で出演開始。2017年7月から2018年3月まで木曜日に不定期コメンテーターとして出演、2018年4月から水曜レギュラーに昇格。(2017年6月28日からの出演)
  19. ^ 宮家が休演時の月曜日にも出演有
  20. ^ 隔週出演
  21. ^ 隔週出演。
  22. ^ 2017年10月から2018年3月まで『みんなのニュース』のコメンテーターを兼任していた。
  23. ^ 火曜日の出演
  24. ^ 月曜日の出演
  25. ^ VTRや電話取材等コメントのみの出演
  26. ^ 2017年3月から2018年3月までは火曜日の出演、2018年4月からは出演曜日を木曜に変更している。
  27. ^ 月曜、火曜日を中心に出演
  28. ^ 木曜日の出演(2017年7月20日からの出演)
  29. ^ コーナー解説のみで、2017年10月8日の月曜と25日水曜、11月9日の木曜に出演
  30. ^ 水曜、木曜日を中心に出演(2017年10月5日からの出演)
  31. ^ コーナー解説のみ
  32. ^ 火曜、木曜日を中心に出演(2018年2月27日からの出演)
  33. ^ 水曜、木曜日を中心に出演(2018年8月8日からの出演)
  34. ^ 報道局報道部記者。
  35. ^ a b c d 『週刊おしゃべりスタジアム』レギュラー解説者
  36. ^ 以前フジテレビ系列、『日曜報道 THE PRIME』スポーツキャスターを担当していた。
  37. ^ 2016年から2018年まで阪神タイガースの一軍ヘッド兼打撃コーチを務めた後2018年11月5日から本番組で関西テレビ野球解説者として復帰
  38. ^ 特集コーナーのナレーションも兼任。
  39. ^ 2017年3月から2018年3月までは水曜日にレギュラー出演、2018年4月から火曜日に移籍
  40. ^ 月・火曜日を中心に出演していたが、菅義偉内閣時代の2020年10月1日付で内閣総理大臣補佐官へ就任したことに伴って、同年9月30日付で共同通信社を退社。
  41. ^ 2017年8月から2018年3月まで月曜、火曜日を中心に不定期コメンテーターとして出演、2018年4月から月曜レギュラーに昇格。最後出演は2023年3月13日(2017年8月22日からの出演、2017年9月までは『ユアタイム』のコメンテーターも兼任)
  42. ^ なお、この加藤の降板挨拶及びエンディングは関西テレビ以外ではほぼ全ての局でネットされていた。
  43. ^ 本来は放送エリア外だが、徳島県にFNN・FNS系列がなく本局視聴者が多いことから徳島支局とともに設置されている。
  44. ^ プロ野球シーズン中は原則として、阪神タイガースを中心に解説
  45. ^ 2017年度は、途中17:53 - 18:14に『FNNみんなのニュース』を内包(関西テレビではタイトルロゴの送出は行わない)。2018年度は、途中17:53 - 18:14に『プライムニュース イブニング』を内包。
  46. ^ 途中17:48 - 18:09(2020年9月25日までは17:53 - 18:14)、18:45.30 - 18:55に『イット!』を内包。
  47. ^ 一例として、2019年4月8日は、2019年大阪府知事選挙2019年大阪市長選挙(いわゆる『大阪ダブル選挙』)の結果を受けて新しい大阪府知事新しい大阪市長の生出演が急遽決定した為、前者(放送開始時間繰り上げ)にて対応する。
  48. ^ その場合、番組編成上ではプロ野球中継は別番組扱いとなっているが、番組の冒頭で『報道ランナー』のタイトルロゴが画面上部に数秒表示される。
  49. ^ 2018年6月12日は、当日夜に阪神戦のナイター中継が組まれてはいたが、米朝首脳会談関連報道やサッカー・FIFAワールドカップロシア2018関連情報コーナーのネット受けへの対応で、通常通り第2部を放送した(この日の第1部は『プライムニュース イブニング』の前拡大パートや第1部を臨時ネットしたため休止)。
  50. ^ 2021年3月26日の場合、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ阪神タイガースの開幕戦を関西テレビが生中継するため当番組は短縮放送となったが、試合開始が17:30となっていたため当番組は17:20終了に大幅短縮され、短縮版の当番組が終了後そのままステブレレスで野球中継に接続した(ただし、17:48 - 18:09はフジテレビから『イット!・第3部』の全国ネット枠をネット受けするため野球中継は一時中断した)。
  51. ^ 2021年7月27日 - 8月6日(一部の日を除く)は18:45.30 - 18:55に『イット!』のオリンピックハイライトコーナー「リンナビ」を同時ネットし、同コーナー終了後の18:55から再び大阪のスタジオに戻る形となった。
  52. ^ 一例として、2021年7月 - 8月の東京オリンピック期間中の場合、7月26日と8月2日・3日は午前中から深夜まで長時間に渡りオリンピック中継を放送することから番組そのものを全編休止としたほか、7月30日は18:00からオリンピック中継が組まれていたため本番組は第1部のみの短縮放送となった(短縮版の本番組が終了した後は『イット!・第3部短縮版』〈17:48 - 18:00〉を単独番組扱いで放送した)。
  53. ^ 通常、日曜夜のワイドショー枠をフジテレビと共同制作で放送しているがこの日は前述同様に臨時裏送りとなった。
  54. ^ 前日(1日)20:00から放送のボクシング中継「ビジてんスペシャル 井上尚弥ラスベガス防衛戦」(フジテレビ制作)が延伸した場合は放送時間変更の可能性があったが、定刻に終了した。
  55. ^ 通常は当番組の前枠(平日の15:45 - 16:45)に編成されている「午後の再放送ドラマ」を休止。
  56. ^ フジテレビや関西テレビの編成の都合によっては、19時枠(『坂上どうぶつ王国』)が休止となる場合もある。
  57. ^ ただし、Live News イット!となってからは項目部分などが簡略化されたテロップを使用している。

出典

  1. ^ “槇原敬之、カンテレ社歌初披露 タイトルに「。」をつけた理由”. Oricon. (2015年3月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2050915/full/ 2017年3月1日閲覧。 
  2. ^ “槇原敬之、関西テレビキャンペーンソングをシングルリリース”. 音楽ナタリー. (2015年3月30日). https://natalie.mu/music/news/142464 2017年3月1日閲覧。 
  3. ^ カンテレの夕方ニュース番組が変わります! “平成生まれ”のメインキャスターが誕生、在阪局で最年少の夕方ニュースの“顔”に』(プレスリリース)関西テレビ放送株式会社、2017年3月9日http://www.ktv.jp/info/press/170309.html2017年3月9日閲覧 
  4. ^ “関テレ、激戦夕方ニュースに27歳・新実アナ投入…ロッテ・田中の元女房役”. デイリースポーツ. (2017年3月9日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/09/0009981561.shtml 2017年3月9日閲覧。 
  5. ^ “関テレ“夕方の顔”に平成生まれ就任 メインキャスターに新実彰平アナ”. オリコン. (2017年3月9日). https://www.oricon.co.jp/news/2087178/full/ 2017年3月9日閲覧。 
  6. ^ “カンテレの“新・夕方の顔”に元京大野球部首位打者の新実アナ就任”. スポーツ報知. (2017年3月9日). https://web.archive.org/web/20170312011441/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170308-OHT1T50270.html 2017年3月9日閲覧。 
  7. ^ “侍・小林の大学時代のライバル・新実アナ、カンテレでメインキャスター就任”. スポーツ報知. (2017年3月23日). https://web.archive.org/web/20170324174634/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170323-OHT1T50154.html 2017年3月23日閲覧。 
  8. ^ カンテレ「報道ランナー」チームが淀川寛平マラソン走る!2019年1月16日サンケイスポーツのサンスポコム
  9. ^ “カンテレ:「報道ランナー」金曜サブキャスターに竹上萌奈アナ 中島めぐみアナは卒業”. まんたんウェブ. (2019年3月20日). https://mantan-web.jp/article/20190320dog00m200061000c.html 2019年3月20日閲覧。 
  10. ^ “関テレ新人アナ、4月2日から「報道ランナー」生中継 入社2日目にデビュー”. デイリースポーツ. (2021年3月23日). https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/23/0014174920.shtml 2021年4月14日閲覧。 
  11. ^ a b “カンテレ初の夫婦アナウンサー・中島めぐみ「主婦目線から分かりやすいニュースを」”. スポーツ報知. (2017年3月23日). https://web.archive.org/web/20170323234751/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170323-OHT1T50153.html 2017年3月23日閲覧。 
  12. ^ “【甘辛テレビ】夕方帯“報道番組戦争”激化-苦戦のカンテレ、京大野球部出身・在阪最年少キャスター投入で勢力図はどう変わるか”. 産経ニュースWEST. (2017年3月25日). https://www.sankei.com/article/20170325-ZJUPDXP2WNLFPNPFMUSTDWQN3I/ 2017年3月25日閲覧。 
  13. ^ 基本的に、片平の不在時等に出演、平日の昼のニュース(『FNNスピーク』→『FNNプライムニュース デイズ』→『FNN Live News days』)の関西ローカルパートをレギュラーで担当。
  14. ^ FNN選挙ランナーニッポンの決断2017(関西テレビWebサイト)
  15. ^ 祝オリックス日本一!パ・リーグ党芸人とオリックスV選手が緊急座談会』(プレスリリース)関西テレビ放送、2022年11月2日https://www.ktv.jp/kanteletimes/detail.html?pageid=f1681aa7858447099bf79ea6a14fa6782022年11月12日閲覧 
  16. ^ “新実彰平アナ 生放送中に途中降板 共演者「新実さん!声が」 急遽代役MCに”. デイリースポーツ. (2022年11月3日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/03/0015777051.shtml 2022年11月12日閲覧。 





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