三省堂 大辞林 |
まんど 1 【万度】
(2)〔「万度祓(ばらい)」の略〕「一万度祓」に同じ。
(3)木の枠に紙を張って一万度の祓箱の形に作り、長い柄をつけた灯籠(とうろう)。祭礼のとき御祭礼などと書き、火をともして持ち歩く。古くは棒の先に一万度の祓箱を下げたという。まんどう。
「まんど」の用例一覧
岡本かの子 女性崇拝 (青空文庫)
るとなかなか格式を与えて十分な権利を主張せしめている。 淀君 ( よどぎみ ) に うつつ を抜かした秀吉が、北の 政所 ( まんどころ ) に対する態度などにみても相当彼女を立てているところがある。 フェミニストにもいろいろある。全然...
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高村光雲 幕末維新懐古談 熊手を拵えて売ったはなし (青空文庫)
も道ともつかない 小逕 ( こみち ) を無数の人影がうようよしている。田圃の中には 燈火 ( あかり ) が 万燈 ( まんどう ) のように明るく 点 ( とも ) っている。 平生 ( ふだん ) 寂寥...
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寺田寅彦 高原 (青空文庫)
みこし ) を 舁 ( かつ ) いだ子供や大供の群が目抜きの通りを練っていた。 万燈 ( まんどう ) を持った子供の列の次に 七夕竹 ( たなばただけ ) のようなものを押し立てた女児の群がつづいて、その...
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