三省堂 大辞林 |
「まんじともえ」の用例一覧
久生十蘭 顎十郎捕物帳 丹頂の鶴 (青空文庫)
( まんじともえ ) のように入りみだれる。 鷹匠は鷹笛を吹いてしきりに加勢する。そのうち、ひときわ大きな白鶴の首に喰いさがった大鷹。切羽で鶴の頭を打ちすえ打ちすえ、だんだん下へおりてくる。地上...
www.aozora.gr.jp/cards/001224/files/46125_29163.html
寺田寅彦 空想日録 (青空文庫)
者の頭が現象の中へはいり込んで現象と歩調を保ちつついっしょに 卍巴 ( まんじともえ ) と駆けめぐらなければ動いているものはつかまえられない。 実験や観測でなくて純粋な理論的の考察であっても、一つの指導的なイデーが頭に浮かぶのは時としては瞬間的であって、そう...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2480_10338.html
泉鏡花 怨霊借用 (青空文庫)
がい ) 、 下掻 ( したがい ) 、ただ 卍巴 ( まんじともえ ) に降る雪の中を 倒 ( さかし ) に 歩行 ( ある ) く風情になる。バッタリ 真暗 ( まっくら ) になって、……影絵...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/4870_12167.html