三省堂 大辞林 |
「まどかけ」の用例一覧
石川啄木 心の姿の研究 (青空文庫)
野菜。 病院の 窓掛 ( まどかけ ) は 垂 ( た ) れて動かず。 閉 ( とざ ) された幼稚園の鉄の門の下には 耳の長い白犬が寝そべり、 すべて、限りもない明るさの中に どこともかく、 芥子 ( けし...
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夏目漱石 永日小品 (青空文庫)
せい ) して、 家 ( うち ) へ帰って書斎に這入ると、 洋灯 ( ランプ ) が 点 ( つ ) いて 窓掛 ( まどかけ ) が下りている。火鉢には新しい 切炭 ( きりずみ ) が 活 ( い ) けて...
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永井荷風 海洋の旅 (青空文庫)
( まどかけ ) が下げてあるばかり。然し自分はどれほどこの無装飾の淋しい 室 ( へや ) を喜んだか知れない。東京の帝国ホテルの食堂を飾つてゐるやうなサムライ商会式の西洋趣味に驚かされる恐れもなく、また...
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