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まつかぜ 3 2 【松風】
(1)松を吹く風。
(2)茶の湯で、釜の湯の煮え立つ音。まつかぜのおと。
(3)和菓子の名。小麦粉を溶かして平たく四角に焼き、表に砂糖の液をぬり、ケシの実を散らしたもの。〔裏には何もつけないので、「浦さびし」の意から名づけたという〕
(2)茶の湯で、釜の湯の煮え立つ音。まつかぜのおと。
(3)和菓子の名。小麦粉を溶かして平たく四角に焼き、表に砂糖の液をぬり、ケシの実を散らしたもの。〔裏には何もつけないので、「浦さびし」の意から名づけたという〕
まつかぜ 【松風】
(1)能の一。三番目物。世阿弥(ぜあみ)改作。「わくらはに問ふ人あらば須磨の浦に藻塩たれつつ侘ぶと答へよ」という在原行平の歌を主軸に、行平を恋慕する二人の海女(あま)の姉妹、松風と村雨の情熱を、夢幻能の構成で幽玄に脚色する。
(2)能の「松風」に基づいた浄瑠璃・歌舞伎の通称。浄瑠璃「松風村雨束帯鑑」「行平磯馴松(ゆきひらそなれのまつ)」など。
(3)山田流箏曲の一。初世中能島松声・三世山木大賀作曲。銘を「松風」という琴にちなんだ追善物。また、生田流にも二曲の同名異曲がある。
(4)源氏物語の巻名。第一八帖。
(2)能の「松風」に基づいた浄瑠璃・歌舞伎の通称。浄瑠璃「松風村雨束帯鑑」「行平磯馴松(ゆきひらそなれのまつ)」など。
(3)山田流箏曲の一。初世中能島松声・三世山木大賀作曲。銘を「松風」という琴にちなんだ追善物。また、生田流にも二曲の同名異曲がある。
(4)源氏物語の巻名。第一八帖。
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松風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/11 11:27 UTC 版)
(まつかぜ から転送)
松風(まつかぜ)は、松林にうちつける風。日本の古典文芸において「松風」(まつかぜ)は、うら(=浦)寂しい海岸の情景を表すものとして用いられた。また和歌では「待つ」の掛詞として使われた。
[続きの解説]
「松風」の続きの解説一覧
- 1 松風とは
- 2 松風の概要
固有名詞の分類
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