三省堂 大辞林 |
まっしゃ 0 【末社】
(1)本社に付属する小さな神社。摂社に次ぐ格式をもつもの。枝宮(えだみや)。
(2)〔大神(大尽)を取り巻く末社、の意から〕遊里で客の機嫌を取り結ぶ人。たいこもち。幇間(ほうかん)。
「買手を大神といひ、太鼓を―と名付け/浮世草子・元禄太平記」
(3)「末社間(あい)」の略。
(2)〔大神(大尽)を取り巻く末社、の意から〕遊里で客の機嫌を取り結ぶ人。たいこもち。幇間(ほうかん)。
「買手を大神といひ、太鼓を―と名付け/浮世草子・元禄太平記」
(3)「末社間(あい)」の略。
神道用語 |
末社(まっしゃ)
本社に対し枝社のことで社格の一種。摂社とともに枝社を構成するもの。摂社以外で本社の支配を受けている小社。。明治以後からは神宮、官国幣社に限って摂社・末社といい、府県社以下の神社では、その枝社は全て境内神社、境外神社と称せられた。
大阪弁 |
だっしゃ(おまへんか)・まっしゃ(おまへんか)
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| だっしゃ(おまへんか)・まっしゃ(おまへんか) | じゃ(ない)です(か)・ (u)のじゃ(ない)です(か) |
「だすや(おまへんか)」「ますや(おまへんか)」の転じた言い方。見張りやったらわてがいてまっしゃおまへんか。 |
隠語大辞典 |
末社
読み方:まっしゃ,まつしゃ,まつしや
- 〔色道大鑑〕太鼓持の事也、傾城買の客を本社に喩へ、太鼓を末社に比したる分也。
- 幇間のことをいふ。末社は枝神にて、本社即ち大神(大尽)に附属して居るから。〔花柳語〕
- 幇間(ほうかん)のこと。〔花柳界〕
- 幇間のことをいふ。末社は枝神にて、本社即ち大神(大尽)に附属しているから。
- 〔隠〕幇間のこと。
- 幇間のことをいふ。
- ⑴本社に附属する神を祀つてある社、即ち摂社のこと。⑵転じて芸者に附随した人のことで、たいこもち(幇間)をいう。
- 幇間のこと。末社は枝神で、大神(大尽)に附ぞくしているから。〔花柳界〕
- ほう(幇)間、たいこもち。末社は本社に付属する小さい神社をいい転じて客を取巻く連中をいう。〔花〕
- ほう(幇間)、たいこもち。小さい神社をいい、転じて客を取巻く連中をいう。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
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