まきなみとは? わかりやすく解説

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艦艇(護衛艦「たかなみ」型)

■110「たかなみ 111おおなみ 112「まきなみ」
 
基準排水量
  4,650t
主要寸法
  151x17.4x10.9x5.3m
長さ、幅、深さ喫水
主機械
  ガスタービン4基2軸
馬 力
  60,000PS
速 力
  30kt
主要兵装
  高性能20ミリ機関砲x2
54口径127ミリ速射砲x1
VLS装置一式
連装魚雷発射管x2
SSM装置一式
哨戒ヘリコプターx1
定 員
  175名

巻き波(まきなみ)plunging breaker

砕け波の1つ形式で、浅海域進入した波が対称性失い全面切り立った壁のようになり、頂部前に飛び出す形で巻くように砕けものをいう。この場合、波は一度にどっと崩れることになり、碎波帯は狭い。沖での波の波形勾配小さい程、また海浜海底勾配急な程、巻き波となり易い。前面それ程切り立たない崩れ波との中間の形をとる碎波崩れ巻き波という。

巻波

(まきなみ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 15:19 UTC 版)

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