まおとことは? わかりやすく解説

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ま‐おとこ〔‐をとこ〕【間男/密男】

読み方:まおとこ

[名](スル)夫のある女が他の男と肉体関係をもつこと。また、その相手の男。「女房に—されて逃げられた」


まをとこ

読み方:まおとこ

  1. 三味線の竿の継ぎ目にかぶせる木製保護器。同穴二契なるに依りて名あり。因に三味線の棹を折り持ち歩く様になりたるは寛政改革以後の事なり。

分類 花柳界


間夫

読み方:まおとこ

  1. 有夫姦通。〔第三類 犯罪行為
  2. 姦通なり。
  3. 情夫密夫姦通すること。
  4. 有夫姦通の意。三島
  5. 有夫の女が姦通している男のこと、自分と主人との間にある男の意から出た語。いろおとこ情夫)、マブ(間夫)、ないしよ男(密夫)等の別名がある
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まおとこ

出典:『Wiktionary』 (2018/04/06 01:08 UTC 版)

名詞

(まおとこ)

  1. 夫の有る女の情夫
  2. サ変動詞) 夫の有る女が、夫には内密に他の男と性的関係を持つ行為

「まおとこ」の例文・使い方・用例・文例

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