三省堂 大辞林 |
ぼん 1 0 【▼梵】
ぼん 1 【凡】
ぼん 1 【▽坊】
〔「ぼう(坊)」の転〕
(1)男児に対する愛称。坊や。坊ちゃん。主に関西地方で用いる。
(2)僧。坊さん。
「ただ今おはなし申しましたはこの―でござりますわいな/滑稽本・膝栗毛 7」
〔(1)は近世上方語では、古く男児・女児どちらにも用いた。「―か、よう来たなあ/浄瑠璃・壇浦兜軍記」〕
(1)男児に対する愛称。坊や。坊ちゃん。主に関西地方で用いる。
(2)僧。坊さん。
「ただ今おはなし申しましたはこの―でござりますわいな/滑稽本・膝栗毛 7」
〔(1)は近世上方語では、古く男児・女児どちらにも用いた。「―か、よう来たなあ/浄瑠璃・壇浦兜軍記」〕
ぼん 0 【盆】
(1)ふちが浅くて平たい、物を載せる器。
「―に載せて運ぶ」「―のように丸い月」
(2)「盆茣蓙(ござ)(1)」のこと。また、転じて博打(ばくち)のこと。
(3)家。すまい。宿。
「おりや逝(いな)うにも―はなし/浄瑠璃・新版歌祭文」
〔もと大皿や洗面用の平たい水鉢などをいう〕
» (成句)盆を敷く
» (成句)盆を翻す
「―に載せて運ぶ」「―のように丸い月」
(2)「盆茣蓙(ござ)(1)」のこと。また、転じて博打(ばくち)のこと。
(3)家。すまい。宿。
「おりや逝(いな)うにも―はなし/浄瑠璃・新版歌祭文」
〔もと大皿や洗面用の平たい水鉢などをいう〕
» (成句)盆を敷く
» (成句)盆を翻す
ぼん 1 0 【盆】
ボン [Bonn]
盆踊り用語辞典 |
盆(ぼん)
正月とならぶわが国最大の民俗行事、およびその時期。
仏教行事と日本古来の民俗が習合して成立した。かつては旧暦の7月15日を中心に行われたが、明治以降は7月盆や8月盆の地域があらわれ、盆の時期は分散した。
沖縄では、現在も旧暦の盆を色濃く残すが、かつては「盆」といわず「七月」(しちぐわち)といった。
仏教と盆
仏教では「盂蘭盆」(うらぼん)と呼び、盂蘭盆に行われる行事は「盂蘭盆会」と呼ばれる。
正月と盆
正月と盆は多くの対応が見られる。
盆の盆踊りに対応する芸能は正月には無く、大きな相違点となっている。
仏教行事と日本古来の民俗が習合して成立した。かつては旧暦の7月15日を中心に行われたが、明治以降は7月盆や8月盆の地域があらわれ、盆の時期は分散した。
沖縄では、現在も旧暦の盆を色濃く残すが、かつては「盆」といわず「七月」(しちぐわち)といった。
仏教と盆
仏教では「盂蘭盆」(うらぼん)と呼び、盂蘭盆に行われる行事は「盂蘭盆会」と呼ばれる。
正月と盆
正月と盆は多くの対応が見られる。
盆の盆踊りに対応する芸能は正月には無く、大きな相違点となっている。
葬式用語 |
盆 【ぼん】
俗に「お盆」。盂蘭盆会(うらぼんえ)の略。民間習俗としては死者の霊が帰るときと言われ、7月15日前後に行われる。新暦の7月のほか旧暦に近い1ヶ月後の8月15日前後に行うところが多い。迎え火を焚いて迎え、送り火を焚いたり灯篭を流したりして見送る。盆棚や施餓鬼棚を作ったり、仏壇前に灯篭や提灯など飾る。死後最初に来る盆を新盆(にいぼん)、初盆(はつぼん)と言い、特に大切に行う。
大阪弁 |
ぼん、ぼんさん
ぼん、ぼんさん、ぼんちゃん、ぼんぼん、ぼんこ、ぼんち
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| ぼん、ぼんさん、ぼんちゃん、ぼんぼん、ぼんこ、ぼんち | 坊っちゃん 儿子 |
坊。坊坊。坊稚。良家の息子。ご令息。「ぼんち」は「ぼんちゃん」のこと。「ぼんぼん」「ぼんこ」はやや丁寧な言い方だが、育ちが良くて世間知らずだというニュアンスが込められていることもある。商家の丁稚のことも「ぼんさん」と呼ぶこともある。 |
隠語大辞典 |
盆
読み方:ぼん
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
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