三省堂 大辞林 |
ほらがとうげ ―たうげ 【洞ヶ峠】
(1)京都府八幡市と大阪府枚方(ひらかた)市の境にある峠。海抜63メートルにすぎないが、淀川・天王山が眺望できる。山崎の合戦で筒井順慶が明智勢に味方するかどうか戦況をながめていたという言い伝えで知られる。
(2)〔(1)の筒井順慶の故事から〕有利な方へつこうと形勢をみること。二股膏薬。日和見。
「―をきめこむ」
(2)〔(1)の筒井順慶の故事から〕有利な方へつこうと形勢をみること。二股膏薬。日和見。
「―をきめこむ」
隠語大辞典 |
洞ケ峠
読み方:ほらがとうげ
- 形勢のよい方又は利益になる方につかうと迷ふことをいふ。筒井順慶が山城河内の国境なる洞ケ峠に陣取つて、光秀につくべきか、秀吉につくべきかと形勢を見たるに始まる。そして順慶は秀吉についた。
- 形勢のよい方又は利益になる方につかうと迷ふことをいふ。筒井順慶が山城河内の国境なる洞ケ峠に陣取つて、光秀につくべきか、秀吉につくべきか、と形勢を見たるに始まる。そして順慶は秀吉の方についた。
- 形勢のよい方又は利益の少しでも多い方へつかうと迷ふことをいふ。
分類 俗語
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