映画情報 |
星影のワルツ
| 原題: | ほしかげのわるつ |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 2006 |
| 配給: | キネティック |
| スタッフ | |
| 監督: | 若木信吾 ワカキシンゴ |
| プロデューサー: | 谷口宏幸 タニグチヒロユキ |
| 脚本: | 若木信吾 ワカキシンゴ |
| 撮影: | 若木信吾 ワカキシンゴ |
| 編集: | 大塚珠恵 オオツカタマエ |
| 滝沢雄作 タキザワユウサク | |
| 録音: | 中尾幸太郎 ナカオコウタロウ |
| キャスティング: | 新井政昭 アライマサアキ |
| その他: | 西川美和 ニシカワミワ |
| 福田喜一 フクダキイチ | |
| 名嘉悌二 ナカテイジ | |
| 村上浩 ムラカミヒロシ | |
| 村松正樹 ムラマツマサキ | |
| 三上栄二 ミカミエイジ | |
| 加藤剛典 カトウアケノリ | |
| 長野昭子 ナガノアキコ | |
| 助監督: | 井上淳 イノウエジュン |
| 題字: | 若木欣也 ワカキキンヤ |
| キャスト(役名) |
| 喜味こいし キミコイシ (祖父) |
| 山口信人 ヤマグチノブヒト (中原信人) |
| 渥美英二 アツミエイジ (えいちゃん) |
| 磯部弘康 イソベヒロヤス (ひろちゃん) |
| 神崎千賀子 カンザキチカコ (母) |
| 影山宜伸 カゲヤマヨシノブ (父) |
| 吉井裕海 ヨシイヒロミ (北山のおじさん) |
| 喜味屋たまご キミヤタマゴ (飲み屋のおかみ) |
| 竹厚誠 タケアツマコト (飲み屋の客1) |
| 渡部直也 ワタベナオヤ (飲み屋の客2) |
| 若木勘二 ワカキカンジ (飲み屋の客3) |
| 長澤章生 ナガサワアキオ (東京の仕事仲間) |
| 小野寺拓郎 オノデラタクロウ (バスの乗客) |
| 佐野翔一 サノショウイチ |
| 山下祐輝 ヤマシタユウキ |
| 高井智加 タカイトモカ |
| 新村悠 ニイムラユウ |
| 山下奈津子 ヤマシタナツコ |
| 久永秀則 ヒサナガヒデノリ |
| 山本泰子 ヤマモトヤスコ |
| 解説 |
| 若木信吾が1999年に発表した写真集『Takuji』は、2004年に他界した彼の祖父・琢次を被写体として撮影された家族の想い出のスナップ写真のようなスタイルで作られている。その写真集のモチーフをベースにして、若木自らがメガホンを取って祖父の日常を描いたのが本作。主演は上方漫才の重鎮・喜味こいし。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 浜松の実家に帰省している主人公の青年(山口信人)。彼はパチリ、パチリと、祖父・琢次(喜味こいし)のスナップをさりげなくコンパクト・カメラに収める。階上の祖父の部屋に上がっていくと、琢次は孫を温かく迎えながらも、拙い二人の会話が途切れるとすぐに放っておいて欲しそうに「風呂にでも入れ」と、孫を追い返す。青年の短い休暇は、家に訪ねてきた幼なじみの友人二人と何をするでもなく付き合いながら、町に出かけたり、彼らの職場を訪ねたりして過ぎていく。幼なじみの二人にはハンディキャップがあるので、工場で単純作業をしたり、清掃会社で作業員をしている。しばしば琢次を訪ねてきて酒を酌み交わしていた実兄が、ある日突然自殺する。バイオリンを弾くのが好きだった琢次の兄。兄の家から琢次が形見として引き取ってきた古いバイオリンのケースから音も無く流れていく白砂。それは砂時計のように後戻りのできない時間のなかに死の無念を形象化している。そして、琢次が亡き兄へささげる曲、それが『星影のワルツ』である。 |
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