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ほうらい祭り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/21 08:21 UTC 版)

(ほうらい祭 から転送)

ほうらい祭り(ほうらいまつり)は、日本祭り。白山市の無形民俗文化財


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  1. ^ 渡御巡行の最終日の夜、女段(おんなだん)と呼ばれる神社の参道前で、神輿を運行してきた後厄の白丁衆が見守るなか、露払いの獅子方が見送りの「棒振り」を披露する。その後、白丁衆は神輿を神社境内まで担いで女段を登っていき、神輿が見えなくなるまで獅子は参道鳥居の前で見送る。この「送り獅子」は、それまでの騒然とした祭りの雰囲気が一変した静謐で幽玄な雰囲気のなかで行われる。
  2. ^
    ほうらい祭りの獏面
    奇怪な面と奇抜な衣装で獅子の周りに出没し、子供を驚かしたり、道化のように「棒振り」に参加したりする者のこと。修験者が持つような錫杖や、木鋤板(こすきいた・この地方の雪かき道具)などを手にし、縄に繋がった一灯缶などの缶容器を腰から下げて、ガラガラとそれを引き摺って歩く。
  3. ^ 白丁(しろば)に対する俗称で、いわゆる若い衆が着る衣装、または若い衆のこと。和装の襦袢のような着物のうえに、懸帯(けんたい)といわれる相撲の化粧回しのようなものを身に着けた姿である。現在ではほうらい祭の衣装として作られたものが、鶴来町内の呉服店等で販売されているが、以前は本物の女性用の肌襦袢を着ていた。その肌襦袢が赤い色のものが多かったことから「アカバ」と呼称されるようになった。


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