三省堂 大辞林 |
ほうでん-かん はう―くわん 0 【放電管】
「ほうでんかん」の用例一覧
超人間X号 (青空文庫)
待望の三千万ボルトを越える超高圧の空中電気がこの塔に落ちたら、この研究所の大広間の天井につってある二つの大きな球形(きゅうけい)の放電間隙(ほうでんかんげき)に、ぴちりと火花がとぶはずであった。 雷鳴は、いよいよはげしくなる。 塔は、大地震にあったように揺(ゆ...
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寺田寅彦 量的と質的と統計的と (青空文庫)
ボルトの電撃という一語であらゆるサージの形を包括していた。 放電間隙 ( ほうでんかんげき ) と電位差と全荷電とが同じならばすべてのスパークは同じとして数えられた。すなわちわれわれはやはり量を先にして質をあとにしていたのであった。この...
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海野十三 三十年後の東京 (青空文庫)
て、その天井は青く澄んで、明るかった。まるで本ものの秋晴れの空が頭上にあるように思われた。 「あの天井には、太陽光線と同じ光を出す 放電管 ( ほうでんかん ) がとりつけてあるのです。その下に 紺青...
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