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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

かたい ―ゐ 【〈乞丐〉/〈乞食〉】

〔「傍居(かたい)」の意〕

(1)こじき。物もらい
(2)人をののしっていう語。ばかもの
「心なしの―とは、をのれがやうなる者をいふぞかし/宇治拾遺 2」
(3)〔昔、罹病(りびよう)者は放逐され放浪乞食をしたところから〕癩(らい)病。また、それにかかった人。かったい

こじき 3乞食】


こつじき 0乞食】

(名)スル

(1)僧侶人家門前に立ち、食を求めながら行(あんぎや)して修行すること。また、その僧。托鉢(たくはつ)頭陀(ずだ)行乞(ぎようこつ)
(2)「こじき(乞食)」に同じ。
「―、道のほとりに多く/方丈記

ほいと 0堂/児/食】

〔「ほいとう陪堂)」の転とも、「祝人(ほぎひと)」の転ともいう〕

(1)ほいとう陪堂(3)」に同じ。
(2)いそうろう食客



北海道方言辞書

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ほいと

いと陪堂[名] 1.定まった住居がなく,生活に必要なものを他人からもらったり廃棄されたものから調達して生きていく人。ホームレス。〈高〉 2.つまみ食い盗み食いをする人。〈高〉 →ほいとする
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下関弁辞典

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ほいと

方言 意味 例文
ほいと おこもさん。こじき。
そねえな、ほいとみたいなことしんないね。発音
そんな、おこもさんみたいなことしなさんな。



隠語大辞典

皓星社皓星社

陪堂

読み方:ほいと,ほいとう

  1. 乞食をいふ。中国四国奥羽北陸方言。「ほいと」ともいふ。ほいたうは陪堂の宋音。もと禅示にて僧堂の外堂に陪して食を受く客僧即ち食客僧を称へしよりいふ。
  2. 乞食のこと。「ほいと」ともいふ。「ほいたう」は陪堂の宋音。もと禅宗にて僧堂の外堂に陪して食を受けし食客僧を称してより起る。〔中国四国奥羽北陸地方方言
  3. 乞食のことをいふ。中国地方方言から来たもの。〔中国地方方言
  4. 乞食のことをいふ。中国地方方言から来たもの。
  5. 乞食のことをいふ。
  6. 乞食のこと。もと禅宗にて僧堂の外堂に陪して食をうけた食客僧を称したことより起る

分類 中国四国奥羽北陸地方方言中国四国奥羽北陸中国地方方言俗語

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