三省堂 大辞林 |
べにおしろいと同じ種類の言葉
「べにおしろい」の用例一覧
岡本綺堂 中国怪奇小説集 異聞総録・其他 (青空文庫)
粉 ( べにおしろい ) をつけて、その艶容は娼婦の如くであるのみか、その内服は真っ紅で、下飾りもまた紅かった。 「こんな尼があるものか」と、卒は思った。かれらは棒をもって 滅多 ( めった ) 打ち...
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斎藤緑雨 かくれんぼ (青空文庫)
だばかりの勢いに小露は顫え上りそれから明けても三国割拠お互いに気まずく笑い声はお隣のおばさんにも下し賜わらず長火鉢の前の 噛楊子 ( かみようじ ) ちょっと聞けば悪くないらしけれど気がついて見れば見られぬ 紅脂白粉 ( べにおしろい ) の花の裏路今までさのみでもなく思いし冬吉の眉毛の 蝕...
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上司小剣 鱧の皮 (青空文庫)
幅の広い縁を取つてあるのも毒々しかつた。 お文と源太郎とは、人込みの中を抜けて、 褄 ( つま ) を取つて行く 紅白粉 ( べにおしろい ) の濃い女や、 萌黄 ( もえぎ ) の風呂敷に箱らしい四角なものを包んだのを掲げた女やに 摩 ( す...
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