三省堂 大辞林 |
へらへら 1
(1)軽薄に笑うさま。また、あいまいに笑うさま。
「―(と)笑う」
(2)態度などが軽々しいさま。また、軽々しくしゃべるさま。べらべら。
「―するな」「お前が―すると猶増長すらあね/真景累ヶ淵(円朝)」
(3)物が炎をあげて燃えるさま。めらめら。
「―と燃えあがる/歌舞伎・伊勢平氏額英幣」
仙台弁 |
品詞の分類
「へらへら」の用例一覧
宮沢賢治 かしはばやしの夜 (青空文庫)
( かへ ) つてじぶんで口をすてきに大きくして横の方へまげて 「へらへらへら清作、へらへらへら、ばばあ。」とどなりつけましたので、柏の木はみんな度ぎもをぬかれてしいんとなつてしまひました。画か...
www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1932_9726.html
宮沢賢治 かしわばやしの夜 (青空文庫)
す気味のわるい声を出して清作をおどそうとしました。 ところが清作は 却 ( かえ ) ってじぶんで口をすてきに大きくして横の方へまげて 「へらへらへら清作、へらへらへら、ばばあ。」とどなりつけましたので、柏の...
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直木三十五 死までを語る (青空文庫)
にもなくなっている。 渋川特務曹長が、千日前の見世物というのを、初めて見せてくれた。見せ物などは、他人の見る物だと、看板ばかり見て、決して、中へ入った事のなかった私は——何うだ、第一に「へらへら坊主と、海女」へ入...
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