へのこ

デジタル大辞泉

へのこ【辺野古】

読み方：へのこ

沖縄県名護市の地名。太平洋に面し、沖合いにはジュゴンが生息する。長閑(のどか)な農村だったが、昭和30年代に米軍基地キャンプ・シュワブが建設され、開発が進んだ。東端の辺野古崎沿岸に、普天間(ふてんま)飛行場代替施設の建設が予定されている。

へ‐の‐こ【陰^＝核】

読み方：へのこ

１ 睾丸(こうがん)。

２ 陰茎。

隠語大辞典

へのこ

1. 男陰の俗称。古くは睾丸又は陰核の異称たり。「女才学絵抄」「和名抄」に云、俗に閇字を男根（へのこ）とし開字を女陰（ぼぼ）とするは陰陽闢〓の義にとるなるべし」とあり。又、蜀山人著「金曽木」に「問、へのこと云ふは如何、答、後門の傍らに在るものなれば屁の子といふか、隣近釈に近し」とあり。「女房の角はへのこで叩き折り」「親よりも栄花をしたは屁の息子」「なりも似て一字違ひは木の子なり」。
2. 古は睾丸又は陰核の称呼たりしも今は専ら男陰の称呼となれり。
3. 陰茎のこと、変な子の意。

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へのこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/30 05:52 UTC 版)

へのこ、ヘノコ

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「へのこ」の例文・使い方・用例・文例

• ごまかしをしない本物へのこだわり。
• だれそれへのこれこれの金額の支払い.
• 彼らは彼の細かいことへのこだわりをまじめに取り上げなかった