ぶっぽうそうとは? わかりやすく解説

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ぶっ‐ぽう‐そう〔‐ポフ‐〕【仏法僧】

読み方:ぶっぽうそう

仏と、仏の説いた法と、仏法行ずる僧または教団三宝(さんぼう)。

ブッポウソウ科全長30センチ。体は濃青色で頭が黒くくちばしと脚が赤い。日本では夏鳥にすみグエーグエーと鳴き俗に「姿のブッポウソウといわれる冬季南アジアへ渡る。

ブッポウソウ目ブッポウソウ科総称ハト大のものが多く羽色青色主とする旧世界16種が分布ブッポウソウ目にはカワセミ科ヤツガシラ科なども含まれる

コノハズク鳴き声聞きなし俗にコノハズクを「声のブッポウソウ」という。《 夏》「—こだまかへして聳(た)てり/火」





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